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[1134] リハビリテーション提供体制加算の算定する場合の人員配置基準
日時: 2018/04/25 12:47
名前: 若葉マーク ID:TDVXgbpQ


通所リハビリのリハビリテーション提供体制加算についてですが、現在、当施設では、老健と兼務しているリハ職員が、午前中に集中して通所リハの方のリハビリを行っております。その担当のリハ職員が午前中の通所リハの時間帯と同時に入所の方の集団リハや個別リハビリを行うケースがあるのですが、その場合は「常時」という観点から外れているのでしょうか?

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満たしていないと思われます。 ( No.1 )
日時: 2018/04/25 22:09
名前: じむ方 ID:anoxvfLQ

その前に、老健と通リハは事業が別(よほど古くからの老健と通リハでない限り、事業所番号が別々のはずです)なため、兼務といっても明確に従事する時間を分けなければならないはずです。
ですので、「入所と同時に」はありえないはずです。

で、「常時配置」ですが、上記も踏まえて、例えば6時間のサービス提供時間だとして、2時間ずつ3人が切れ目なく*通リハにのみ*かかわっていれば満たせることになります。

※必ずしも一人の職員が最初から最後までかかわらくなくてもかまわない。複数人でもOKとの記述をどこかで見たことがあるのですが、すみません。すぐに根拠が出てきません。誰か見た方いらっしゃいますか?

ですので、午後まで提供している通リハであれば「常時」は満たしていないと思われます。

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