[1435] 通所介護事業所 事業所区分決定のための延べ利用者数の考え方について
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- 日時: 2018/08/28 08:14
- 名前: 薬局のケロヨン
ID:kro5dUXw
- 日頃より大変参考にさせていただいております。
開設4年目の通所介護事業所の管理者をしております。 提供時間:7〜8時間 個別機能訓練加算(T)、入浴介助加算のみ算定の事業所です。 次年度の予算作成の時期となりました。 H30年度は サービス提供体制強化加算U、個別機能訓練加算(T)、入浴介助加算の算定が見込める状態です。 可能な限り大規模事業所Uに転じるのを先延ばしにすることで、H31年度以降の経営を何とか安定させたいと考えております。
そこで問題となるのが、次年度の事業所規模を確定するために算出する、 前年度の利用者延べ人数の算出方法についてです。 これまでは、5〜7時間提供の場合には延べ利用者に0.75を乗じて算出した人数を利用者延べ人数としてカウントしていましたが、今年度から提供時間が1時間刻みとなったことで、その算出方法について変更があるのか、現在の時点で情報があれば確認したいと思っています。 今年度以降もこの方法が適用になる、つまり、6〜7時間提供の事業所なら、延べ人数に0.75を乗じて算出するのであれば、当事業所は、H30年度は6〜7時間提供の事業所に変更して運営することで大規模事業所Uへの移行を先延ばしにし、定員調整により大規模事業所T出コントロールする事が可能となるので、できるだけ早い段階で情報が欲しいと考えています。 それ以外に経営が赤字に転落しない道は(利用者の状態像の変化や職員の補充等により中重度ケア加算、個別機能訓練Uの算定することを別として)ないので。 もし、現在の時点で情報がないとすれば確認先は厚労省でしょうか・・・。
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