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[2500] あなたの職場は、成長段階で踊り場で悩んでいる職員を救うことができる職場になっていますか?
日時: 2019/12/05 12:18
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:0lb8A99s

プロ意識が高い人、成長動機が高い人ほど、自身の仕事の結果に疑いを持ったり、自身のスキルを過小評価して自信を失ったりする可能性が高くなります。そうした人がステップアップするためには、階段の踊り場で休みながら、第3者からのアドバイスを受ける必要があります。スーパービジョンは、そのために必要な業務として組み込まれていることが理想です。

しかしその前にSVの意味や必要性を、経営者や管理職が理解し、職員にその機能を利用する機会と動機づけを与える必要があります。日本の職場はその部分では後進国です。しかし対人援助は、利用者や家族という個人と向かい合って、その感情の影響を直接受ける仕事ですからSVは欠かせません。職場の機能としてそれを組み込むことが急がれます。

参照:大人の知恵熱を冷ますスーパービジョン
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52117012.html
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ケアマネに対するスーパービジョンに必要なスキル ( No.1 )
日時: 2019/12/12 12:17
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:WRdPWKN6

スーパービジョンの難しいところは、システムとして構築しても、スーパーバイザーになるべき人にスキルが欠けていたり、スーパーバイジーとなるべき人自身が、その必要性を感じ取れなかったり、動機づけが生まれなかったりするところにあります。

それを改善してシステムとして機能させる手立ては、実際にスーパービジョンをできる人を育てて、その人が部下や後輩を育てることでしか方法はありません。しかしそれ以前に、OJTができていない職場が多いからなあ。そこから変えていく必要があります。

参照:ケアマネに対するスーパービジョンに必要なスキル
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52116996.html
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