[3610] 交代を伴う理事改選をみなし決議で行った場合の理事長選定
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- 日時: 2021/05/21 12:16
- 名前: 白岡
ID:S0KXjtPU
- 役員の任期満了に伴い、定時評議員会にて役員の改選を行い、直後の理事会で理事長の選定を行うことになりますが、コロナ禍において定時評議員会と理事長選定理事会の双方をいわゆるみなし決議にて行おうとした場合について質問します。
役員全員が重任の場合でしたら、定時評議員会前の決算理事会であらかじめ予選して次期理事長を選定しておくことも可能なのだろうと思います。
では、平理事の任期満了に伴う退任と新任が伴う場合はどうなのでしょうか?
定時評議員会で新理事が選任された後でないと、理事互選の理事長が選定できないので、理事長選定の理事会を同日に開催して、理事長が空位の時期を回避するわけですが、任期である「定時評議員会終結の時」がみなし決議で行われた場合に、それがいつになるのかがよく解りません。 理事長たる理事が重任の場合は、新理事長が正式に重任されるまでその任期が延長されるような仕組みがあるのでしょうか?少なくとも定款にはそんな規定はありません。
今般、理事と評議員のダブル改選の法人も多いと思います。どう進めればよいかご教示ください。
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