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[3632] 支援記録に「嫁」の表現は不適切か
日時: 2021/06/05 15:51
名前: ケアマネ5年目 ID:twVNoB5c

大したことのない質問です。
支援記録に記載する時に、続柄はどのように書いていますか。
私は、妻の事を【長男様嫁より、連絡あり・・・」このような書き方をしていました。
管理者から、「嫁」の表現はやめたほうがいいのではと言われました。
とりあえず【長男様妻様】としていますが、いかがでしょうか。
メンテ

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長男様妻様って、あり得ないでしょう。 ( No.1 )
日時: 2021/06/05 16:24
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:tz0Em.TA

「嫁」というのは、「息子の妻として、その家族に迎え入れられる女性」という意味で、その呼称を使ってよい立場は本来、結婚した息子の父親及び母親だけです。

それ以外の立場の人が嫁という言葉を使う場合は、時代錯誤な男尊女卑やら過剰な上下関係やらを周囲に感じさせてしまうので、少なくとも対人援助の場である介護事業の支援記録に使ってよい呼称ではありません。

しかし
>長男様妻様

これはまったくおかしな表現です。例えば顧客の名字については、固有名詞で、特定の人を表すものですから、呼び捨てで書くと不遜・失礼に当たる場合があります。そのため、後々何らかの証拠として公開する場合を考えて、様という敬称をつける方が良いと考えている事業者は多く、それは間違いではありません。

しかし利用者とか長男とか言う言葉は、立場を表す言葉であって、それにまで敬称をつけるのはやりすぎです。

支援記録に続き柄を書くとしたら、「長男の妻」で構いません。利用者も、「利用者様」とまで書く必要はありません。

それにしても中学生レベルの文章の書き方をレクチャーしなければならないとは思いませんでした。介護事業で働き、記録を書いている人の知的レベルが疑われますね・・・。

ケアマネ5年ということは、その前に実務5年があり、少なくとも介護関係業務を10年以上経験している人がこの程度では・・・。
メンテ

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