身体拘束には該当しませんが注意しなければならないことがあります。 ( No.1 ) |
- 日時: 2021/11/25 09:23
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:7J7nz9fA
- 身体拘束か否かは、目的が行動制限なのか、実際にその行為が行動を制限しているのかによって判断されるものです。勿論、目的が行動を制限しようとするものではなくとも、結果的にその行為が行動制限につながっているならば、それも身体拘束です。
しかし見守りカメラは、行動制限しないように安全を担保するための機器であり、その使用が目的に外れなければ身体拘束とされることはないでしょう。 ただし身体拘束廃止の目的は、利用者の暮らしの質の向上なのですから、見守りカメラが利用者自身のストレスにならない配慮は当然必要であり、それは認知症の方々の、見守りにも共通して言えることです。 使用に際して十分に説明同意をいただくとともに、必要のない時間はスゥイッチを切るなどの対応が必要でしょう。
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