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[5393] 通所リハのリハビリの考え方、対応について
日時: 2025/01/24 10:28
名前: 通所リハ介護士 ID:oYBr5.o6

通所リハビリで介護士をしています。

通所リハビリのリハビリ、療法士さんのリハビリの考え方にモヤっとすることがあり、こちらで相談させていただければと思います。

本人・家族、ケアマネジャーやヘルパーなどから自宅の様子として課題に感じていることがあり、それに対してリハビリの評価や必要なら訓練を行ってほしいという依頼がきます。

例えば、自宅で入浴をする際、見守りをしているヘルパーから浴槽からの出入りにふらつくことがあるという話がきます。

このときの療法士さんの対応が、
「デイケアのお風呂では問題なくできている。身体機能も問題ない。だから自宅では意識の問題じゃないか。」と言うだけで終了してしまうのです

確かにそれは事実なんだと思いますが、
それでもヘルパーから話が挙がっており、課題になる可能性があるならしっかり情報収集や評価をすべきだと思いますし、自宅へ訪問して浴室の環境を調べたり、道具や動作の工夫を検討してもいいと思います。


ほかにも、自宅の動作で課題があるときに、デイケアでは再現できない動作や訓練なので、「デイケアでは対応できない。訪リハを導入してほしい」と言って終わることもよくあります。

これもどうなのでしょうか。
もちろん訪リハの方が自宅内で直接的な訓練ができると思いますが、通所で何もしないというのはいかがなものかと思います。

こういった療法士さんの考え方、対応が通所リハの介護士としてすごくもやもやしてしまいます

通所リハの療法士さんって、これが普通ですか?
メンテ

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多くの通所リハのリハ専門職は、きちんと立派な仕事をしています。 ( No.1 )
日時: 2025/01/24 12:06
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:5.uJxoLc

>通所リハの療法士さんって、これが普通ですか?

普通なわけないでしょう。利用者や家族、ケアマネがこぞって自宅での入浴困難を訴えているのに、その声に耳を貸さないリハ専門職って相当偏屈で、ろくなものではないです。

2021年度に新設された入浴介助加算Uは、自宅と通所リハの浴室では環境や設備が異なるために、通リハで入浴ができても、自宅で旨く入浴できない人がいるから新設されたのです。

この場合、利用者の居宅を訪問し、浴室での利用者の動作及び浴室の環境を評価し、それを踏まえた個別の入浴計画を作成して入浴介助することになっています。

そうしようとしないリハ専門職っていなくてよい人ですよ。でも多くの通所リハのリハ専門職は、きちんと立派な仕事をしています。
メンテ

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