[1130] 生活機能向上連携加算算定のための流れについて
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- 日時: 2018/04/25 08:37
- 名前: to
ID:QDS/SNpQ
- 特養の機能訓練指導員です。
現在働いている施設では、個別機能訓練加算を算定しています。今回の介護保険改正に伴い、生活機能向上連携加算の算定を考えています。 しかし、算定条件として提示されている内容が、 「外部のリハビリ専門職や医師が訪問して、共同でアセスメントを行い、個別機能訓練計画書等を作成する事を評価する」としか書いてありません。 個別機能訓練加算を算定する場合、 @他職種共同で利用者ごとの計画書を算定する A計画書を基に行った個別機能訓練の効果、実践方法等について評価する。 B訓練を行う場合、開始時及びその3か月ごとに1回以上利用者に対して計画書の内容を説明し、記録する。 とあります。 ということは、生活機能向上連携加算を算定する場合、 個別機能訓練計画書の算定要件に、外部リハ専門職が関わる (一例として) @アセスメントを外部リハ職員と機能訓練指導員が共同で行い、 A個別機能訓練計画書を外部リハ専門職のアドバイスを踏まえて、他職種で共同作成し、 B外部リハ専門職と共に評価(モニタリング)を行い、 C3か月ごとに1回以上訓練内容を説明する。 という考えでよろしいのでしょうか? もしそうであれば、 外部リハ専門職が関わっていることを証明するためには、 機能訓練指導員が、記録などにその旨を記載しておけばいいのか、 若しくは計画書自体にその内容が分かるように(作成者の名前に載せる等)していく必要があるのでしょうか? 書式も特別決まっていないようですし、見切り発車で実施して監査で引っかかるのもよろしくないので、どなたかご指導いただけたら幸いです。
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