対応方法が疑問 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/04/28 10:45
- 名前: 支援相談員◆VS9QLkm2JU ID:QBDcBoT2
- ご本人、ご家族への支援を行い特養入所との方向性へなったとしても当老健としては申込みの取り下げなどは行っておりません。
特養へのペナルティに関して、私個人としてもなにもなくてもいいのではないかと考えております。
むしろそのような対応をしている老健があること自体が驚きです。 施設本位の支援を行い、利用されている方々への支援をしっかりと行えているのか疑問が残ります。
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ご意見ありがとうございます ( No.2 ) |
- 日時: 2018/04/28 15:39
- 名前: 耕平 ID:LwezJaww
- 支援相談員◆様ご意見ありがとうございます。
特養申し込みの取り下げはやり過ぎですよね。例えば特養以外のルートの紹介だとか、ご自宅へ戻った際の在宅サービス利用票作成して提示するなど方法は色々とあるはずですが、ニッチもサッチもいかなかったんですかね。
特養への「ペナルティ」は言い過ぎました。すいません。ただ、出す側には加算 で誘導しているのに、受け入れ側には誘導をしないというのはどうかと思いました。
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実際は ( No.3 ) |
- 日時: 2018/04/28 19:06
- 名前: カメレオン ID:3zK6mWvs
- 国が誘導する超強化型を目指すためには、入院退所を減らすことと同様に特養退所を減らす取組をすることは必然です。慈善事業ではないですので。どういった取組をするかは地域性や施設としてのセンスの問題です。
特養への入所に関しては、老健に入所されている方は優先順位が低いはずですが、受け入れ側にとっては、状態も安定しているし、確かな情報が得られるので病院や有老や自宅で生活されている方よりも受け入れやすいという実情はあるようですね。
理想と現実のギャップですね。出し手と受け手、立場は違えど自施設の方針を最優先するのは当然ですよね。例えグレーゾーンだとしても。
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稼働率の事じゃないかと思いますが。 ( No.4 ) |
- 日時: 2018/04/29 09:47
- 名前: BOB ID:g847KPYo
- 想像の域を出ないのですが。
老健に入所して、わずかな日数の間に特養から声がかかると老健としてはベッドに穴が開くので、そこを避けたいという事なのではないかと考えます。 稼働率はどこもピリピリと管理しているはずですから、ある意味老健としては3ヵ月はいてほしいというのが本音なのではないかと考えてしまいますが。
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ご意見ありがとうございます。 ( No.5 ) |
- 日時: 2018/05/01 13:28
- 名前: 耕平 ID:kD1JCW6s
- BOB様ご意見ありがとうございます。
入所してすぐ特養へ退所という流れは、すぐ入院と同様避けたい結果です。入院はなんとも避けようがなかったりしますが、特養退所は事前に特養に待機順位を確認したり、家族様へリハ施設なので3ヵ月は集中してリハビリにトライしたいので と特養に連絡して貰ったり、短期間で環境がコロコロ変わるのは本人にとって大きなストレスとなるのでとお伝えするなど、色々と皆さん調整されていると思います。 単純に老健側にとっては特養へ退所されることに対してのメリットはなく、デメリットしかない為なんらかの対策が必要となりますが、中には極端な対策を行う施設もあるみたいです。
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特養入所という利用者希望 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/05/01 14:04
- 名前: 老健相談員 ID:Ej.w25.Y
- 老健から特養への入所に何のメリットもない、というのは言い過ぎでは?回転率を上げる為には必須ですし。
支援相談員様の仰るように利用者本位でサービス提供するのならば必然的に特養への入所待機という希望も受け入れますし。
特養へのペナルティなんてありえない話でしょう。
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3割時代に特養を選ぶか否か? ( No.7 ) |
- 日時: 2018/05/01 18:38
- 名前: 寝癖ですベンツ ID:hYjs3n9I
- 当会周辺では、
積極的な特養申請は進めていない状況です。 過去申請分は仕方無いですが...
特養の今までの抜き方には どの老健も憤慨して来ています。 もっと在宅から取れば良いものを データの揃ってる老健から抜くんですからね。
彼らももっと営業努力してもらわないと。
特養申込より3割負担時代になれば サ高住への申請も増えるでしょう。 その辺見込んで話していきます。
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ご意見ありがとうございます。 ( No.8 ) |
- 日時: 2018/05/02 19:42
- 名前: 耕平 ID:xXEheEwU
- 老健相談員様ご意見ありがとうございます。
特養への退所は回転率を上げることになりますが、復帰率を下げることになり、各施設の台所事情によってどちらを重視するかですかね。特養や入院は不確定要素が高く、計画的なコントロールのしずらさはあると思いますけど。 私どもの台所事情としましては、100人定員で回転率は余裕でクリアしてます。改正後は復帰率のウエイトが低くなったので大分楽に超強化型となりました。当面は高稼働維持の為に復帰率は30%で押さえる予定です。指標で90点とったとしても70点と変わらずの待遇であり+20点の貯金も出来ないので最低基準の70点で調整予定です。計画的な調整をする為には不確定要素は排除するという上の方針です。
寝癖ですベンツ様ご意見ありがとうございます。 老健から抜くのは楽ですもんね。居宅系から抜く際は、担当ケアマネからの情報収集がメインだと思いますが、居宅ケアマネの情報はどうしても老健ケアマネの情報と比べると質的にも量的にもレベルの違いがあると思います。
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居宅のケアマネとして今回の老健法改定についての個人的には ( No.9 ) |
- 日時: 2018/05/03 08:38
- 名前: K ID:2oUblO2E
- 居宅のケアマネですが、特にユニット型の特養は待機者が実際はいないのが現状で老健の利用者に声をかけることが多いと思われます。(実際うちの法人もそんな状況は見えます。)
ただ他法人の老健さん(当法人は特養はありますが老健はないため)とも今回の法改定があり今後の入所に対しての話(在宅復帰率・回転率なども含めて)も相談をさせていただきました。本人・家族の意思は前提条件ですが、老健に紹介をする際には、なるべく在宅復帰を希望されるリハビリを目的としている方を中心に紹介させていただくように心がけています。老健のショートステイがあればそれでも良いのですが当地域は空所型しかないためそのことがむつかしいのが現状です。 特養にはないメリットが老健にあると個人的には考えていますし、在宅復帰率のことなども当然居宅ケアマネも頭においておかないといけないことであると思われます。そのことを踏まえて話をすると入所の段階から在宅復帰に向けてのカンファレンスなどもスムーズにいき、また自宅に戻る際に自宅の確認などもしていただけるため居宅のケアマネにとってはメリットも大きいんですがねー。
>老健から抜くのは楽ですもんね。居宅系から抜く際は、担当ケアマネからの情報収集がメインだと思いますが、居宅ケアマネの情報はどうしても老健ケアマネの情報と比べると質的にも量的にもレベルの違いがあると思います。
このことはやはり老健にはかなわないのが現状かなと思います。
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