適正な運営を行いましょう ( No.1 ) |
- 日時: 2016/01/28 12:05
- 名前: サムオ ID:MGpcTkIU
- まずは、「通院を日帰り入院扱いする」こと自体が不適切です。
もし、そのような不適切な運営を行いつつ算定するのであれば、「退所ありで同日入所、在宅復帰率の分母はプラス1、31日分算定」でしょう
極端な話、毎日通院すれば62日分算定、という方法が通るかを考えると常識的に分かりそうなものですが・・・
また、日帰り入院だと利用者負担も多くなっているのではないでしょうか?
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運営指導の対象ではないですか? ( No.2 ) |
- 日時: 2016/01/28 12:39
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:7dca3VKI
- サムオさんのおっしゃる通りで、請求も31日分算定ですけど、これって実質入所者のマルメ分の負担をしないための不適切処理として運営指導を受けるのではないですか?
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老人保健施設入所中の受診『他科受診の手引き』 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/01/29 14:27
- 名前: みかんと茶 ID:FbKxi3sw
- 老人保健施設入所中の受診について
『他科受診の手引き』には、抗がん剤は医療保険が適用かと思います。 (つまり老健の負担にならないはずです) 老健も病院側もそのことを知らないということでしょうか?
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ホルモン剤だと思いますよ ( No.4 ) |
- 日時: 2016/01/29 14:47
- 名前: 老健太郎 ID:PtuqvIwY
- リュープリンは抗がん剤ではなくてホルモン剤としての扱いになると思います。筋注、皮下注は外来化学療法加算の算定が平成26年4月から出来なくなったので抗がん剤の分類としては認められなくなったかと思います
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申し訳ございません ( No.5 ) |
- 日時: 2016/01/29 15:25
- 名前: みかんと茶 ID:FbKxi3sw
- 大変失礼いたしました。
老健太郎さんのご指摘の通りのようです。 自分の記憶だけで書き込みしたことを恥ずかしく思います。 混乱を招いたとしたら申し訳ございませんでした。
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追記です ( No.6 ) |
- 日時: 2016/02/01 18:40
- 名前: ●リュープリン ID:uIyA.KTA
- 追記です。
日帰り入院は、うちの施設からの提案ではありません。 ある病院(正確には有床診療所)からの提案です。
通院よりも、日帰り入院の方が儲かるとのことです。 「入院治療計画書」に患者さんが署名してくれれば、 1日分の入院ベッド代を請求できるらしいです。
この提案を断ると、その病院と仲が悪くなるので・・・・。
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高額薬品のマルメは本当にネックです… ( No.7 ) |
- 日時: 2016/02/01 18:44
- 名前: 専門棟相談員 ID:x3BsmaQM
- リュープリン…
当老健でもこれを使っているが為に利用を断った利用者が結構おられます。
入所を希望しても、この薬があるという理由で利用できない。 ある意味「日帰り入院」が可能な手段なのであれば、全て上手く行くように思える提案です。
保険者からすれば、マルメ分の負担をしないための不適切処理に当たりそうですが、こういった高額で代替方法が無いような薬のマルメは何とかならないもんですかね。
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施設の運営方針として ( No.8 ) |
- 日時: 2016/02/02 09:58
- 名前: サムオ ID:p7YryLkw
- ●リュープリンさん
>1日分の入院ベッド代を請求できるらしいです。
これって「利用者負担が増える」ってことですよね
>この提案を断ると、その病院と仲が悪くなるので・・・・。
付き合いなどの関係もあるでしょうが、masaさんのご指摘のように「指導対象となりうる」ことを踏まえ、どのようにするか相談員や管理者とよく検討した方がいいと思います。
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32日分請求したら返戻になりますよね、単純に… ( No.9 ) |
- 日時: 2016/05/06 15:02
- 名前: 老健相談員 ID:J0z7p9Ak
- 遅ればせながら。
masaさんのおっしゃるとおり、少なくとも当県では運営指導の対象です。一日分の介護報酬の返還で済めば良いですが、悪徳の場合には更なる指導が入るようです。
皆さんおっしゃっているとおり、最近では高額な薬価の薬も増えているので悩みどころですが、どうしても老健が負担できないのであれば、本当に一日自宅へ帰ってもらい、医療保険を利用して処方していただくなら問題がないとの事でした。(利用者や家族への負担という観点はおいておいて…ですが)
ただ、退所日や入所日は介護報酬を算定することになるため、確実に指導を受けないように対応するのであれば丸一日不在にする必要があるかと。つまり1月25日に注射であれば、24日に退所していただき、26日に再入所という形になります。さらに入退所連絡票を保険者へ提出しなければならないので「なぜ?」と問い合わせがあった時には全てをお話しなければなりませんが。
正しいことをしておいて病院と仲が悪くなるのであれば、そういったところと親密な付き合いは避けた方が今後のためかと思われますが…。
また、今後老健が生き残っていくためには、いつまでも「薬代が高いため…」と入所を断ることは難しくなっていくような気がしますし、現実問題として空床が出てきている施設も多くあるようなので、今まで通例でとおっていたルールを変える必要があるかとも思います。
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