勤務実時間に応じた換算を、記録とともに。 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/03/08 13:15
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:JKCr9IcU
- 平成21年4月改定関係Q&A Vol.1
(問77)介護老人福祉施設と併設のショートステイを一体的に運営している場合、加算の算定基準となる職員の割合は一体的に算出すべきか、別個に算出すべきか。両方を兼務している職員をどちらか一方に寄せてカウントすることは可能か。
回答:本体施設と併設のショートステイを兼務している職員については、勤務実態、利用者数、ベッド数等に基づき按分するなどの方法により当該職員の常勤換算数を本体施設とショートステイに割り振った上で、本体施設とショートステイそれぞれについて割合を算出し、加算の算定の可否を判断することが望ましい。ただし、大多数の職員が特養と併設ショートステイを均等に兼務しているような場合は、本体施設とショートステイで一体的に算出した職員の割合を、本体施設とショートステイの両方について用いても差し支えない。 また、実態として本体施設のみに勤務している職員を本体施設のみでカウントすることは差し支えないが、実態として本体施設とショートステイを兼務している職員を本体施設かショートステイいずれか一方のみにおいてカウントするなど、勤務実態と乖離した処理を行うことは認められない。
↑こうされており >ショートステイ専従の職員が休みの時に特養からヘルプをお願いしています。
この場合は、この実績に即した勤務実績表を残しておくなどして、勤務実時間に応じた換算を行います。
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