法令上の問題はないといっても、貴事業所の一方的対応はいかがなものかと思いいます。 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/12/05 11:36
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:0lb8A99s
- 実績報告の方法自体は、計画担当ケアマネジャーが指定できるものではなく、実績を報告していればよいと思います。
この際記載要領を参考にすると「記載する」とされているので、記載とは「書類・書物などに書いて記すこと。」ですから、これが送られてきた予定表に手書きする根拠と言えなくもありません。
しかしどちらにしても報告は一方的に事業所がして終わりという問題ではないと思います。事業所が異なるとはいえ、計画担当ケアマネを扇の中心としてチームケアなのですから、お互いの仕事の事情への配慮が必要で、今回の対応はあまりにも居宅介護支援事業所への配慮に欠けた対応であると言われても仕方なく、せめて事前に事業所の事情を説明して、「こういう方法変えてもよいですか」という問いかけがあって当然と思います。それがチームケアの基本でしょ。
そしてそうした配慮のない事業所とはチームを組めないとして、計画担当の居宅介護支援事業所が、当該サービス事業所を選ばない、ほかの事業所に替えるという判断は当然あってよいことです。
よって総合的に判断すると、法令上の問題はともかくとして、チームとしての関係性を無視した貴事業所の一方的対応は適切だとは言えません。むしろそのような対応はいかがなものかと思います。
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言葉足らずで申し訳ございません ( No.2 ) |
- 日時: 2018/12/05 11:45
- 名前: さく ID:w.hNAFz.
- masa様
お返事ありがとうございます。 言葉足らずであったかもしれませんが、勿論今回の変更の前に、各居宅介護支援事業所にはお知らせという形で変更内容と事情を記載した通知を出しております。 その際には特に問い合わせ等もなく、問題ないという認識でおりました。
実際のところ、今回の事例に於いての折衷案を模索するほかないと思っていたのですが、頑なに既存の手法(手書き実績送付)に執着し、此方の都合もご理解頂けず、かつ居宅の都合のみを通さなければいけないという空気感に疑問があるということです。
居宅の都合と事業所の都合、これらは等しい扱いであると思っていましたがやはり何かを変えるという事は相応の反応があるということですね。
ありがとうございます。
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CMさんいとって見やすいデザインですか? ( No.3 ) |
- 日時: 2018/12/05 11:51
- 名前: くま ID:sNCv6f.Y
- そもそもセコンから出力された提供票実績はどんなデザインなのでしょうか? 当方(通所介護)もレセコン出力ですが、頂いた提供票と比べ、見た目に相当近いので、今まで一度もCMから苦情は来ていません。
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見た目は同じに近いかと・・・ ( No.4 ) |
- 日時: 2018/12/05 12:17
- 名前: さく ID:w.hNAFz.
- くま様
見た目的にはいただく提供票とほぼ同じ見た目です。
ケアマネジャーから頂いたご意見のほとんどは ・自分が出したものと見比べなければならず大変 ということです。(加算の記載順が違うので、という意味です)
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書式とかの問題ではないでしょう。 ( No.5 ) |
- 日時: 2018/12/05 12:26
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:0lb8A99s
- >自分が出したものと見比べなければならず大変ということです。(加算の記載順が違うので、という意味です)
この程度のことがそれほど大きな問題になるということは、問題の本質は別にあるということです。
>各居宅介護支援事業所にはお知らせという形で変更内容と事情を記載した通知を出しております。〜問い合わせ等もなく、問題ないという認識でおりました。
チームとして日ごろコミュニケーション機会はたくさんあるはずなのに、一方的な通知のみで、話し合いもせず、戸惑って問い合わせられないことを「問題ない」と考える感性が、問題をこじらせているのだと思います。
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何と情けないケアマネ協会であろう ( No.6 ) |
- 日時: 2018/12/05 12:26
- 名前: 匿名希望 ID:KPRCmz4Q
- 居宅のケアマネです。
提供票に手書きで実績報告でも、事業所独自書式での実績報告でも全く気にしません。むしろPC出力の事業所は、別表に(予定ではなく)実際の請求単位が記載してあるので返戻リスクが減ってありがたく思っているくらいです。
>ケアマネ協会への相談もなしにこんな勝手なことをしないでほしい
さく様の事業所は事前に通知を出してお知らせしてあり、その際には意見も苦情も全く言ってこなかったのに後でこんなことを言い出すケアマネ協会のほうがクソです。情けない。
ただし、上記の意見はくまさん同様、デザインが提供票に近い(違和感が無く見づらくない)ことが前提ですが・・・。
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お返事ありがとうございます。 ( No.7 ) |
- 日時: 2018/12/05 14:25
- 名前: さく ID:w.hNAFz.
- masa様
お返事ありがとうございます。
>チームとして日ごろコミュニケーション機会はたくさんあるはずなのに、一方的な通知のみで、話し合いもせず、戸惑って問い合わせられないことを「問題ない」と考える感性が、問題をこじらせているのだと思います。
そうなると今後、他施設の方が同様に実績報告の方法を変更するとなると、事前に「このような形で変更したいと思うのですが問題はないでしょうか?」と相談をかけ、全関係居宅から意見をもらい、変更の可否を判断するというフローが望ましいという事でしょうか?
私見ではありますが、今回の問題の前に上記の通り相談したとしても、「変更されては困る」というケアマネジャーの意見が集まってしまい、事業所のICT化等が一部進まないという結果になってしまったと考えています。
そもそもこの考え方が感性として間違っているという事でしたら申し訳ございません。
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ohe ( No.8 ) |
- 日時: 2018/12/05 14:34
- 名前: さく ID:w.hNAFz.
- 匿名希望様
今回の事例があった際、友好的(なニュアンス)なご意見としては ・最近では他複数事業所も独自様式になっていることもあり、時代の流れだと思う ・ICT化が進めば今まで通りとはいかない。互いに変化していかなければいけませんよね 等のお言葉を頂きました。
ケアマネ協会の話を上げたのは、事業所-居宅間での問題かと認識していましたが、まさかケアマネ協会にまで相談をしなければいけない問題だとはとらえていなかったため、驚いた次第です。
見やすい、見にくいも個人差があると思いますし、もしかしたら私とその他職員だけが見やすいと思っているだけかもしれませんので返答は控えさせていただきます。
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居宅との関係修復が無事に出来ますことをお祈り申し上げます。 ( No.9 ) |
- 日時: 2018/12/05 19:54
- 名前: 匿名希望 ID:jStNLsi2
- >最近では他複数事業所も独自様式になっていることもあり、時代の流れだと思う
>ICT化が進めば今まで通りとはいかない。互いに変化していかなければいけませんよね
全くその通りだと思います。masa様の言う通り、普段の関係性が原因なのかは貴事業所を存じ上げませんので測りかねます。 が、もしかしたらmasa様が「その程度のこと」(私もそう思います)という理由で文句を言ってくるケアマネの側に傲慢さがあるのかもしれません。そして私もケアマネ協会への事前相談は不要だと思います。忖度を求めるケアマネ協会の考えはケアマネの私も理解できません・・・。
実際に、私の働いている地域でも独自様式が増えているし、私の周囲にはそのことを問題にするケアマネも居ないことをお伝えして終わりに致します。
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こういう時こそIT化が必要では ( No.10 ) |
- 日時: 2018/12/06 10:45
- 名前: くま ID:lcaov8hU
- こういった問題こそ、IT化の得意分野、誰しも自分の仕事が効率よく進むことを望んでいるので、現場での不具合を相手の事業所に感情的にぶつけるのではなく、ソフトメーカーにぶつけるべきです。それがメーカーの新たな飯のタネになるので遠慮はいらないです。ケアマネ協会へはソフトメーカー間の互換性のなさが問題だと訴え、ソフト業界へ規格統一へ向けた働きかけをしていただくべきと思います。
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お返事ありがとうございます。 ( No.11 ) |
- 日時: 2018/12/06 11:19
- 名前: さく ID:YEuZ0GdY
- 規格の統一化、これが出来れば確かに問題は解決するでしょうね。
今回、請求業務の煩雑化をCMより言われた際に思ったことは「居宅介護支援事業所毎に加算等の並びや書式が違う提供票で、事業者はそれを見ながら請求業務を行っているのに・・・」でした。
レセコンが違ったり、様々な状況・環境が違う中で、例えばcsvファイル等で出力したデータをレセコンに読み込ませることによって読み取りができるようになれば、書式での確認の手間と、数え間違いのようなヒューマンエラーもなくすことができるのではないかと考えています。
メールでのやり取りもでき、ペーパーレス化にも貢献できそうです。
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メーカーの皆様、チャンスです ( No.12 ) |
- 日時: 2018/12/06 11:40
- 名前: くま ID:lcaov8hU
- 掲示板をご覧のメーカー関係の皆様、チャンスですよ。昔、VHS対ベータ でVHSが残ったように、いずれ、統一規格になる定めです。早く進めたほうが有利ではないでしょうか? もし、無理というなら、提供票・実績をスキャナーでレセコンに自動で読み込む機能をつける。売れると思いますよ。
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問題の本質はそこではないと思う ( No.13 ) |
- 日時: 2018/12/06 12:54
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:/030zzgk
- これはソフトの互換性とか様式の違いという問題ではないでしょう。
実績報告を受けて、その後のケアマネがする仕事内容を考えてください。それは別に難しい仕事ではないです。本来報告の仕方なんてどうでもよいはずです。実績報告を受けた内容で、ケアマネ側のソフトにその実績を打ち込むだけですから。相手方のソフトの様式なんてあまり関係ないです。最初から別事業所間のソフトの互換性なんてないのですから。
それでもこれほど揉めるのは、人間同士ですからコミュニケーションの問題に他ならないと思います。普段双方向のコミュニケーションが必要な業務なのに、一方的な通知ですまそうとする事業者に不信感を持ってもめただけでしょうし、それがこの問題の本質でしょう。きちんとした関係性ができていればここまでなりません。
>相談したとしても、「変更されては困る」というケアマネジャーの意見が集まってしまい、
こんなこと言ってますが、普通にチームとしての関係性ができている間柄なら、きちんと説明すれば「わかりました」で済む問題でしょう。ケアマネ側もそれほどわからずやではないでしょう。ちゃんとした居宅介護支援事業所は、「そうですか、わざわざ連絡ありがとうございます」で済ましますよ。
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田舎の当方では ( No.14 ) |
- 日時: 2018/12/06 13:15
- 名前: とくめい ID:TpeG7AYM
- 田舎の居宅ケアマネです。
実績は、提供票コピーへ手書きしたもの、事業所独自の様式のもの5分5分でしょうか。 そういうものだと思っていたので都会では同じ様式で 実績が返ってくるのかとおどろきました。 読みにくい手書きの文字もすぐに慣れました。 分かりにくかったら電話で聞きます。 ささいなことで動じないケアマネになったほうが皆がメリットがあると思います。 電気やPCが使えないこともあるかもしれません。 柔軟に対応できる力をそれぞれが持つべきだと思います。
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お返事ありがとうございます。 ( No.15 ) |
- 日時: 2018/12/06 19:38
- 名前: さく ID:TMpHSkFc
- masa様
お返事ありがとうございます。
確かに関係性の見えない掲示板のやり取りですし、勿論私の不徳の致すところではあると思っています。
しかし当市では何と言いますか、これも愚痴のような気もしますがケアマネージャーと事業所が同列のチームワークをもって仕事をしましょう!というような雰囲気はあまりなく、どちらかといえばケアマネージャーから事業所に様々なことを押し付けられるケースが多いです。実際に当事業所でもご家族から「ケアマネジャーに言っても動いてくれなくて困っている」という相談を何件も受けています。
今回特にご意見を頂いた居宅介護支援事業所も、こういった話をしてくる割にはサ担を照会のみで済ませたり、差し替えの提供票(単位数増でも)は出してくれなかったりします。
お互いに気持ちよく仕事をすることが、結果として利用者様にとって一番最善だと思うのですが、日々の業務の中でどうしてもケアマネージャーと事業所のパワーバランスがおかしいと感じてしまい、今回のご相談に至った次第です。
>ちゃんとした居宅介護支援事業所は、「そうですか、わざわざ連絡ありがとうございます」で済ましますよ。
まさにその通りで、勿論このように穏便に進むケースも多々ありました。しかし不思議なことに当事業所は3市にまたがり営業をしておりますが、突き返された居宅もケアマネ協会への相談を促された居宅も事業所のある1市のみで他市から問い合わせ等はありませんでした。
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お返事ありがとうございます。 ( No.16 ) |
- 日時: 2018/12/06 19:45
- 名前: さく ID:TMpHSkFc
- とくめい様
お返事ありがとうございます。
>電気やPCが使えないこともあるかもしれません。 柔軟に対応できる力をそれぞれが持つべきだと思います。
仰る通りだと思います。
相互に事情や懐具合を勘案して、互いに利のある選択をしていくことが理想的な関係性だと考えます。
事業所の立場としては、チームケアとして取り組む姿勢をもって業務にあたることの弊害が、このような形で出なくなることが一番だと思いますし、何より「ケアマネジャーの事務作業が煩雑になること=悪い事業所」とならないことを切に願います。
良い事業所=ケアマネジャーにとって都合の良い(業務がやりやすい)事業所ではなく 良い事業所=チームケアが行えて、相互に補完できる関係を築き、利用者様にとって有益な事業所 こうなれるようこれからも日々精進してまいります。
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