[21] 社会参加支援加算の細かいカウント方法について
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- 日時: 2016/04/06 12:45
- 名前: 訪問リハマン
ID:PrIsrVGE
- 社会参加支援加算についての3月でのバタバタ劇を無事乗り越え、算定させていただけることになりました。
さて、訪問リハビリテーションにおける社会参加支援加算の対象者のカウント方法として、疑問が生まれましたので、みなさまのお考えをお聞かせ願えたらと思います。
新規利用者とは、文字通り要介護で新しく利用された方+1年以上利用がなかった方が再び使われたケース+予防認定から介護認定になった方も含めると考えるべきだろうということは理解しております。
新規修了者数ですが、これも文字通り要介護で利用していた方が何かしらの理由で終了された方だとは思いますが、要介護認定から要支援認定になった際も新規修了者数でカウントを行うべきだと考えます。
この要支援になって新規終了者とカウントしたケースで、引き続き介護予防訪問リハビリを開始(継続)した場合、その時点で社会参加に資する取り組みを行っていれば社会参加取り組み者としてカウントして良いのか?それとも予防訪問リハビリを結果として継続しているのでカウントしないべきかで悩んでおります。
また、新規修了者数のカウントですが、評価対象期間のきわ(12月など)で入院になって、しばらく利用がないことが見込まれる場合でも「終了」とはカウントせずに届け出を行いましたが、結果としてそのまま終了となった場合(それが翌年4月に終了が分かった場合)、本来の終了日を12月時点にするか、それとも終了が分かった4月時点でカウントするべきかで、届け出の数が変わってくると思います。
さじ加減ひとつかなとは思っていますが、皆様のご意見をお聞かせいただければ助かります。
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