普通に運営していれば正直に真摯に対応すれば良いだけです。 ( No.1 ) |
- 日時: 2020/01/13 07:50
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ffrLJRW.
- >個人カルテは何名分くらいチェックされるものなのでしょうか?
検査官の都合次第でしょ。全員チェックされる可能性だってある。
>請求関係書類はいつまで遡ってチェックされるのが通常でしょうか?
請求に係る消滅時効期間は2年間で、時効の起算日はサービスを提供した日の属する月の翌々々月の1日ですから、最低でもそこまではチェックされます。
どちらにしても悪いことをしているのでなければ実地指導は、今現在行っていることを正直にみてもらうだけで良いですよ。その結果、間違った対応をしていたら行政指導を受けて改善すればよいだけです。不適切請求等があったら報酬返還を指導され、事業者にとっては痛い出費になりますが、それは間違っていた正されるだけで、今後の適切な運営につながるものですから、それを隠したら指定取り消しにもつながりかねません。
予告されて行われる実地指導は、予告なしの実地指導や監査と異なり、悪質な運営を前提に行われる行政指導ではないので、正直に真摯に対応すれば良いだけです。
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通所介護の場合ですが。。。 ( No.2 ) |
- 日時: 2020/01/13 15:39
- 名前: 吉 ID:oRqPklHQ
- 通所介護を運営しています。
2019年9月に実地指導がありました。 監督する都道府県(市町村)や担当者によって違いますし、当施設は通所介護なので、確認事項も違うと思います。 初めての実地指導で不安もあると思いますので、こんな感じだったんだというイメージ程度になればいいなと思い、記載させていただきます。
当日は担当官の質問に常時対応できるようにできるように、人員を準備していましたが、 「他の仕事をしていて大丈夫ですよ。」と遠回しな言い回しで事務所から追い出されました。
1、当日に書類を確認した人数 事前提出書類で3名の通所介護計画書、個別訓練計画書の提出を求められました。 当日も「その3名のファイルを出してください。」とのことでしたが、ランダムに利用者ファイルを抜き出し、確認していたようです。(後ほど、その方の書類について質問がありました)
2、請求関係 事前に提出していた利用者一覧から、ランダムに 「〇〇さんの〇月分の領収書(請求書)」 「〇〇月分の居宅サービス・地域密着型サービス介護給付費明細書」 〜〜を見せてください。というような形で各2件ずつ求められました。
3、その他 実地指導のお知らせと一緒に当日の流れという書類が同封されていたかと思います。 事務所に同席させてもらえなかった為、わかりませんが、その書類を確認されていると思います。
印象としては、事業所(管理者)が運営をするにあたり、必要なことを理解しているかを 確認・補足するために実地指導に来てくれたという印象です。
幸い、当事業所で指摘された事項は、「高所に置いてあった懐中電灯が落下すると 危ないので場所を変えてください。」くらいでした。
個人的な考えとしてアドバイスさせていただくなら、実地指導時の確認書類一覧に番号が振られています。 当日は作業がし易いように、その番号通りにファイルをすべて机の上に綺麗に並べておきました。 最後の総評の際は、作業がし易かったとお礼を言われました。
変にごまかそうとせず、真摯に対応していけば悪いようにはされません。 頑張ってください!
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ご回答ありがとうございます。 ( No.3 ) |
- 日時: 2020/01/14 18:31
- 名前: ナカジマ ID:9tC9tBRI
- masa様、吉様、お忙しい中ご回答下さりありがとうございます。やはり、変に誤魔化さずに真摯に対応する事が大切なのですね。肝に命じておきます。
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