特養は医療機関ではないという原則から考えること ( No.1 ) |
- 日時: 2020/03/06 14:51
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:2uAW2OGk
- 特養は医療機関ではないんだし、要介護高齢者が一般的に吸入器を使うのが当たり前でもないので、それは個人専用として個人に用意してもらうのは当たり前です。
特養が備えおく医療機器は、日常の健康チェックに必要な、バイタルチェックに使う機器が主で、薬剤としては家庭用配置薬程度のものになろうと思えます。このご時世ですから消毒関係機器は備品として必要でしょうが、薬液材料費などが診療報酬として別請求できるものについては、それに伴う機材等は医療行為は報酬を算定する医療機関が準備するものですし・・・。
しかしこの辺の原則が全く理解されていない質問のように思えます。特養の療養給付の法令を読み込んでおかないと、次々と疑問が出ますよ。はっきり言って勉強不足ではないですか。
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