夜勤配置基準の緩和を危惧しています ( No.1 ) |
- 日時: 2020/07/18 14:48
- 名前: toto ID:mO.Xj.DM
- 十数年前は2ユニットに一人の夜勤というところも多くありました。
もちろん人件費やシフトの面ではメリットはありますが、私は夜勤配置基準が緩和される事にとても危機感を持っています。
単純にグループホームの「9:1」を特養の「20:1」を比較するのは如何なものでしょうか?
たしかに比率で言えばそうなりますが、これを「9:1」と「80:4」え考えてみれば、特養であれば4人の中で分担して休憩も取れるけれどグループホームではそんな時間も取れません・・・。
見守りセンサーなどのIT機器を利用したとしても、それはあくまで「早く気付ける事による転倒リスク回避」にはなっても、結局その対応自体には職員の手が必要です。
夜勤配置基準が緩和されることが、夜間の転倒事故の増大や拘束などに繋がらなければ良いのですが・・・。
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表面だけ流し読みしないで、きちんと読解してください ( No.2 ) |
- 日時: 2020/07/18 15:35
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:P4DqDsJ2
- ですからこそブログ記事では、単純に夜勤配置者数減を認めるのではなく、「原則2ユニットしか許されていないGHの規模拡大議論に結び付けていくべきではないかと思う。」として、特養のようにスケールメリットが発揮できる規模運営を認めるように求めているのです。
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