絶望を希望に変えるケアプランであってほしいが・・・。 ( No.1 ) |
- 日時: 2020/08/03 12:14
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:3Z6dPVDg
- ケアプランを作成することは、ケアマネジャーの仕事の目的そのものではなく、本来の目的を達成するための業務の一部分です。そしてケアプランというツールは、利用者に希望の光を届けるために活用されるものであって、利用者に何かをあきらめさせる目的で使うものではありません。
できないことを考えるアセスメントであっては、ケアマネジメントの本来の目的を失わせ、人に絶望を味あわせるためのマネジメントに貶めてしまいます。そうしてはいけないという教訓が殺人教唆事件の一端に垣間見えるのではないでしょうか。
参照:絶望を希望に変えるケアプランであってほしいが・・・。 http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52124888.html
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人を絶望の淵に追い込む介護をなくしていくために ( No.2 ) |
- 日時: 2020/08/07 12:14
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:wm8SmHDo
- ALSの女性が嘱託殺人で亡くなった事件で、介護関係者の立場から問われる問題とは何でしょう。
この事件から私たちは、日々体の自由が利かなくなり、死に近づいていく人の絶望と向かい合って何ができるかを問われているのではないでしょうか。
参照:人を絶望の淵に追い込む介護をなくしていくために http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52125000.html
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想像力を働かせることも大事だと思います。 ( No.3 ) |
- 日時: 2020/08/11 14:53
- 名前: 兼務職員 ID:C5pSvpoY
- 病気やケガ・家族等が原因で将来の夢を諦めざるを得なかったこととか経験はありますか。
その時の絶望感や喪失感がどれくらい大きなものかを理解できますか。 私はALSという病気を経験していませんので、比較的近いと思われる上記の事象に置き換えて考えます。 大切なものを失ってからその人らしさを取り戻して立ち直るまで、普通は相当な時間を要します。 ご家族さんに代わってすぐ傍でお支えし、新しい希望を見出すお手伝いができるように焦らずに根気をもって接し続けることが必要だと思います。 主体はあくまで利用者ですが、環境が良くないと弱っている利用者だけの頑張りだけでは良い結果にはならないでしょう。
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想像は想像を超えない ( No.4 ) |
- 日時: 2020/08/11 17:16
- 名前: sm ID:UbyYhiCI
- >大切なものを失ってからその人らしさを取り戻して立ち直るまで
立ち直れるとも限らないと思いますよ。
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