サービスの導入方法の検討のみではなく、住み替えも検討されるべきケース ( No.1 ) |
- 日時: 2020/10/20 10:22
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:9ohE0wMk
- インフォーマルな支援者がいないのであれば、その状態が続くようだと、毎日のヘルパー導入という方法がやむを得なくなると思います。
しかし奥様の認知症が進行しているということが明らかなのであれば、こうしたケースこそ地域の中での、「住み替え」を検討すべきではないでしょうか。
地域包括ケアシステムとは、高齢者夫婦世帯、認知症の方々が、住む慣れた自宅ではなく、住む慣れた地域で暮らし続けるための、心身の状態に合わせた住み替えを適切な時期に行うシステムなのだということを忘れてはならないと思います。
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