通院支援をショート事業所に求めるためにショート利用するのは不適切計画です ( No.1 ) |
- 日時: 2021/09/25 14:59
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:zaAtGqY.
- 短期入所利用者の健康管理について、第一義的に責任を負うべきは、短期入所生活介護事業者であり、配置医師による診療が求められていますが、それは病状が安定し、入院や他の医療機関の受診が必要ない人に対して、利用期間中の健康管理としてショート配置医師が対応するという意味です。
そもそもショートステイを、「癌の手術後に必要な週5日の通院目的」で利用することは不適切です。
>通院対応は、施設の責任で行うと定められており
これはショート利用中に、不可抗力で通院が必要になった場合に、ショート事業所対応すべきという意味であり、もともと通院予定が入っているならば、その間はショート以外の社会資源活用を考えるべきです。
仮にその期間、重介護が家族の過疎な負担となってショート利用する場合でも、通院という行為自体は、あらかじめ予定されていたことであり、ショート事業所の対応責任がある問題ではなく、家族が行うとして、それを条件に利用決定しても、それは適正範囲とされるでしょう。
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ありがとうございます。 ( No.2 ) |
- 日時: 2021/09/25 15:36
- 名前: 新米相談員 ID:0SXCIxl.
- ご教授ありがとうございます。
まずは、ショート以外の社会資源の活用を考えて頂けるように、ご家族、ケアマネにお話してみようと思います。
利用者さんと娘、孫の3人で暮らしており、娘は、仕事があり、孫は学生であり、通院の問題だけでなく、在宅生活すら困難になるかもしれませんが…。
ショート以外の社会資源が利用できず、どうしてもショートステイを利用するしかない場合に限り、ご家族や介護タクシー等の利用も視野に入れ、対応できるか改めて検討させて頂こうと思います。
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