地域密着型介護老人福祉施設の場合はそこもハードルですね。 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/08/30 17:11
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:Z38H.evs
- 確かに地域密着型特養の場合は、他市町村の住民の方が入所対象にならないという高い壁がありますね。
地域密着型サービスについては、特別な事情がある場合は、施設所在市町村長等の同意により他市町村の被保険者が利用することが可能で、地域密着型介護老人福祉施設も子の対象サービスにすることは可能ですが、その要件は市町村ごとに定めがありますし、市町村同士の協議も必要で、ハードルは高いと言わざるを得ません。
生活圏域が同じ市町村であって特別な事業がある場合のみ、認められているようですので、実際はあまり機能しない特例ですね。
>従来型と統合後、従来型個室に変更して運営していく
こちらの方が可能性はあると思いますが、広域型ならそもそも増床を認めなかったと保険者から言われる可能性はありますね。
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ユニット型は更に利用料金のハードルも高いです ( No.2 ) |
- 日時: 2022/09/03 13:31
- 名前: 猫 ID:W30xsK4k
- masa様、早速ご返信いただきありがとうございます。
特養の入居基準の見直しの記事を拝見し、広域型も含め待機者がいない現状で、大変ありがたいと感じています。
ユニット型特養では利用料が毎月13万円〜と高額になっています。 私共の地方と都市部では最低賃金も2割以上違う中で、ユニット型特養の利用料金は入居者にとって非常に負担が重く、利用しずらい施設となっています。
都市部と保険者(町)が、友好交流都市として事業の協定等を結んでいるケースがあるようですので、介護保険事業でも協力関係を築いていただけるよう行政等に働きかけていきたいと考えています。
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補足給付があっても個室利用ができない人も少なくないですものね。 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/09/05 10:34
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:JbmO4YpI
- 給料や年金が上がらない中での諸物価の高騰が、年金生活者の暮らしを直撃したり、親の年金を頼る子が増えたりしています。
そのような中でユニット個室の室料負担を重荷に感じる利用者は確実に増えていますね。従来型施設でも、個室利用者が退所しても、入所希望者が多床室利用を求める人ばかりで、空床が埋まらずに困っている施設も少なくありません。
これは大きな問題ですね。
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