迷わず手づかみ一択 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/12/22 22:34
- 名前: poko ID:yRc/yJDA
- 0歳の赤ちゃんも手づかみで食事をすることで自立していきます。それに対して大人が見た目や衛星面を気にしてスプーン等で介助することは自立の妨げにしかなりません。高齢者も逆のステージをたどるという意味では同じことが言えると思います。
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議論の余地がない問題だと思うけど・・・。 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/12/23 07:53
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:ukZLNjZ6
- 食前食後にきちんと手指消毒するなど、衛生面での支援をしっかり行えば問題ないでしょう。
手づかみで食べる本人以外に、手づかみで食べることに不快を感じる利用者が居る場合は、食事場所を工夫するなどして、それらの方から見えない場所で食べてもらえばよいだけですし。
手づかみで食事をするのが一般的な国もあり、そのこと自体を問題視する必要はないと思います。そんなことが議論になっている職場風土が理解できません。
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ありがとうございます。 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/12/23 20:27
- 名前: こうた ID:WJUFpyh6
- ご意見ありがとうございます。
自分の意見もしっかりもちたいと思います。
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認知症の人が手づかみで食べるのは観念性失行が原因である場合がほとんど ( No.4 ) |
- 日時: 2022/12/24 12:45
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:KhaAELAc
- 認知症の人が手づかみでしか食事を摂れなくなることはよくあることです。
その原因は、「観念性失行(使い慣れた道具を使えなくなること)」であり、これは認知症の中核症状であり、現在の医学が手に届かない部分であるし、本人の努力で改善する問題でもありません。
こうした症状が出た人の場合、食事形態を手でつかんで食べられるものに変えることが、一番求められる対応で、主食をおにぎりで提供したり、朝食や昼食に積極的にサンドウィッチを提供したりすることで、安心して食事することができるようになります。
むしろ手づかみでしか食べられないことをなじったり、注意したりすると、プライドが傷つけられたり自信を失ったりして、行動・心理症状が悪化します。そうしないことが一番重要です。
そうした点を重点として対応を考慮してください。
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認知症の人の暮らしに手を届かせるケアプラン ( No.5 ) |
- 日時: 2023/01/12 12:13
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:PwNL2oLU
- No.4で指摘した、「手づかみで食べる人への対応方法」を含めて、認知症の人の徘徊や拒食にどう対応するのかを、本日のブログ記事でまとめてみました。
認知症だから徘徊するのではありません。認知症だから手づかみで食事をしたり、食事を拒否したりするのでhありません。
認知症の人の、どういう状態がそれらの行動につながっているのかをアセスメントすることが重要です。なぜ歩くの?なぜ箸で食べないの?なぜ食事を摂ってくれないの?・・・このなぜを繰り返し、なぜが繰り返されなくなった時が、「答」になるのです。
こうした課題解決アプローチが必要で、アセスメントのない結論ありきのケアプランは、科学的介護に繋がりません。下記参照ください。
参照:認知症の人の暮らしに手を届かせるケアプラン https://masahero3.livedoor.blog/archives/52149068.html
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