あり得ないなんて言える人はいないでしょう ( No.1 ) |
- 日時: 2023/06/24 08:40
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:cv49DWqc
- 介護認定審査における二次判定は、一次判定結果を原案として、特記事項、医師意見書、項目群の内容から、通常の例に比べてより長い(短い)時間の介護を要するかを判断することになっています。
よってその内容を見なければ変更が妥当かどうかなんて答えようがありません。
ただし >一次判定結果が要支援1から要介護3に上がることがありました。
これは珍しいケースですね。3段階変更はめったにありませんから。しかし逆に言えば、こうしたケースはそうした大きな変更を行う必要があるほどの、明確な記載事項があったものと推察されます。
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ありがとうございました ( No.2 ) |
- 日時: 2023/06/24 09:48
- 名前: しおり ID:IuEj7bEI
- ご返答ありがとうございます。
おかしな質問になってしまい、すみませんでした。 ご指摘いただいた通り、あり得ないとは言い切れませんね。
これまでは、特記事項の第⚪︎群の記載内容から、より手間がかかると判断して変更するといったものが通常だったのですが、主治医意見書の記載のみで上記ので記載した大幅な変更が増えている事に違和感を感じていました。
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こうした状況が生まれているのは認定結果の信頼性を揺るがす大問題です。 ( No.3 ) |
- 日時: 2023/06/26 09:34
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:7kc9D1KU
- 本来、介護認定は済んでいる地域で不公平がないように、全国共通の尺度によって認定結果を出すことが求められており、そのため認定審査委員も定期的にその尺度に沿った認定結果を引き出すための研修を受けています。
そうであるにもかかわらず、調査判定の基準の一部が、国がルールを示さないまま地域ごとに調査結果が異なるというローカルルールが横行していることは看過できません。
そのことは介護認定結果の信頼性を揺るがす問題で、大問題だと思います。国は早急にルールを統一して地域差をなくすように指導すべきです。
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現状を変えることは困難です ( No.4 ) |
- 日時: 2023/06/26 19:45
- 名前: しおり ID:dF.v89Jg
- 御指摘いただきました様に住んでいる地域によって、認定結果が違ってしまうということは適正な介護保険の運用がなされておらず問題だと思っています。
上役の職員に話をしてみても、大きな市町村ではないので(認定調査は)緩くでいい、との返答でした。 一調査員が何を言っても変わらない現状ではありますが、今後も問題提起は続けていこうと思います。
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本来の問題は、認定調査の評価が実態とかけ離れていること ( No.5 ) |
- 日時: 2023/06/27 10:52
- 名前: ケアマネナース ID:nb401XTI
- 認定調査の場合の問題点として、評価部分が実態とかけ離れていることがあげられます。
たとえば、排尿や排便の一連動作は自分で行うことができるが、3回に1回は失敗しており、 その際のリハビリパンツやパット交換が必要な方の場合、この方の排尿や排便にかかわる部分としては その介助の手間が「介助されていない」が選択される形になります。
ただし、排尿とは1日に7〜8回ほどあるのが通常なため1日に1〜2回はパットの交換が必要な利用者であることがあり、 その際の介護の手間を考える必要があり、2次判定の部分でそこを勘案して重度変更するかどうかの判断が必要になります。
このように「介助されていない」に該当する人であっても、本当に支援が必要ないのかは別の問題で、 介護保険で要支援1(軽度)と判定されている方が、障害支援区分にて区分6(最重度)と判定されるケースをまれにみます。
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