予防支援中心の通所介護は厳くなるのでは ( No.1 ) |
- 日時: 2024/02/26 12:58
- 名前: さく ID:nxHtiDRo
- 当市では総合事業対象者・要支援1の方は実質的に通所介護の現行相当サービスは使用不可となりました(緩和型への半強制的な移行により)。
今後、予防の方へのサービス比率を下げていく事は特に通所介護事業所運営には必要ではないかと思われます。
通所介護自体も機能訓練加算の引き下げに伴い、結果減収となる中では、どれだけ効率的・効果的な加算を算定するか、高単価である高介護度者を受け入れられるか。結果的にはそれしか答えはないのではないでしょうか。 低介護度者向けであれば回転数を増やすなど、より薄利多売の売上の立て方が必要になってくるのではないかと考えています。
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結局削るのは人となるのか ( No.2 ) |
- 日時: 2024/02/26 14:53
- 名前: デイサービスリハマン ID:4LUkUwUs
- >さく様
ご指導ありがとうございます。
同法人に通所事業所があり、それらの事業所とのすみわけで現状は低介護度高回転でやっており、この減収額のシュミレーションとなっています。 当地域は数年前に少子高齢化しきった過疎地で、これから高齢者は減らないにせよ、高齢者数が数年維持しているような地域ですが、重介護度受け入れの事業者は軒並み稼働率が悪く、むしろ当施設が一番稼働率は良かった(8割は行きません)ぐらいです。 現状の地域ニーズには合っているのに報酬が伴わなず悔しいですね。
正直、手立てがありませんので、機能訓練加算Tロのうま味もまったくなくなったので、機能訓練指導員を減らし、イの加算に落とした方が得になるぐらいかなぁと思っています。(PT1人分450万円の人件費がへり、加算は100万円の損)
う〜ん、赤字まっしぐら…。
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国からの発信? ( No.3 ) |
- 日時: 2024/02/26 17:45
- 名前: リハビリ管理者 ID:NnRxj9ZE
- 申し訳ありません。この情報はどこから出ているものですか?情報元を教えてください。
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情報元は国ですよ。 ( No.4 ) |
- 日時: 2024/02/26 19:49
- 名前: デイサービスリハマン ID:gjQ7.V8Q
- ワムネットのページを貼っておきます。
https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou/detail?gno=20380&ct=020050010
あくまでも(案)の段階ですが、ほぼこのままでしょう。
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対応困難な減収の可能性ありますね ( No.5 ) |
- 日時: 2024/02/26 21:14
- 名前: リハビリ管理者 ID:Wcuwl68g
- ありがとうございます
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当施設のやり方(デイケア) ( No.6 ) |
- 日時: 2024/02/27 10:15
- 名前: K ID:azaiIvSI
- 当施設は1〜2時間デイケアですが、同様にマイナスです。
基本報酬微増の減算6倍、加算項目消滅とわけわからんです。 LIFEを開始すれば減算は免れますが、LIFE導入コスト、そこに掛かる人件費、手間、リスクなどを考えると採算が合いません。 正直、リハビリテーション会議の開催3ヵ月に1回とかケアマネやご利用者様から評判悪く上位リハマネ加算をとるのも現状躊躇っています。
当社の解決方法として5%減収なら5%利用者を入れた方が楽だよねって解釈と、国に完全主導させないために自費サービスの展開も開始予定です。 一日60人なら3人利用者様を増やす。 自費なら、ウチはありませんが弁当を自社製造にして、昼食代、夕ご飯弁当として販売とか、物販・理美容業者をマージン取る形で入ってもらうとか案が出ています。介護保険事業下ではあるので色々規制がありますので、役所と話し合いながら慎重に開始できるか検討中ですが。 通常物販も考え、アマゾンの下位互換のように施設内ご利用者向けに在庫を持たずにネット上で購入できるサイトを作成し、専用サイトからその施設のご利用者様にあった物販販売面白いなと思っています。リスクや賛否ありますが、何事もやってみようが大事だと思っています笑
少し話それてしまいましたが、変わらないものは変らないし、変えられるものは変えてみようです。
方向性的には、いずれLIFEやリハ会議は覚悟しています。
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LIFE導入のほうが楽ですよ ( No.7 ) |
- 日時: 2024/02/28 09:34
- 名前: みかんまま ID:.KYV2/YA
- LIFE導入していない施設はたいてい導入コストや人件費等を理由に挙げますが実際入力をしている立場からすると大変なのは最初だけで慣れればそれほど時間はかかりません。当施設ではLIFEのために人員増も行っていません。導入コストに関してもソフトを入れなくてもLIFEに直接打ち込むことも可能です。そうすれば導入コストは不要です。
先日、改正の講習会に参加しましたがLIFEはやっている前提で話が進んでしました。やってみることが大事なのであれば自費サービスよりもLIFE導入をどうするかのほうが先ではないかと思います。
蛇足でありますが当施設では売店がありますが、利用者様の購入した備品の管理や送迎時の荷物の増加(飲料水10本とか買う方がいます)の問題が生じています。また理美容もありますがそれを行っている最中は利用時間に含まれませんので利用時間の区分が変わることに注意が必要です。 お弁当販売に関しても食中毒発生の可能性(暑い時に保冷状態で運ぶ方法とか、利用者さんの自宅での保管方法の問題で食中毒が発生しても施設責任と言われないか、等)を栄養士より指摘されました。 これらの対策方法の検討や実施コスト、手間を考えるとLIFEを入力しているほうがずっと楽ですよ。
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もう一度検討します。 ( No.8 ) |
- 日時: 2024/02/28 10:30
- 名前: K ID:JoS8dTgo
- 大変参考になります。
一応、研修を受けて現状あきらめていましたが、もう一度手段の検討を行ってみたいと思います。 ご助言ありがとうございました。
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LIFEも実質減算。手間は増えても報酬は増えない改定 ( No.9 ) |
- 日時: 2024/02/28 12:08
- 名前: デイサービスリハマン ID:bcfkFaVU
- 現状のLIFE(科学的介護推進体制加算)のコスパは思ったほど悪くないと思います。
150名(通所介護+総合事業)の利用者で月6万円で年間72万円となります。 しかしながら、これも改悪され、6が月に1度の報告が3か月に1度に変更される予定となっています。 介護ソフトでもWEB直入力でも、新規利用時以外は、ほとんどの項目はコピーのそのまま(日付だけ変える)提出ような作業になるかと思いますが、事実上、この加算も手間(頻度)が倍となるため、単位数は変わっていないにせよ減算となったと考えるべきです。
デイサービスは通リハのようにリハマネという減算解消システムが無いため、赤字解消の手立てさえ立ちにくい現状になってしまっています。正直、今までリハマネ(リハ会議)を行っていなかった事業所が、算定すること自体もかなり無謀なチャレンジになると思いますが。
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介護予防・日常生活支援総合事業の改正内容をご教示ください。 ( No.10 ) |
- 日時: 2024/03/01 15:13
- 名前: HS ID:Gs/YnvFE
- No.4で介護予防・日常生活支援総合事業の算定構造のイメージ(R6.4.1 )が示されました。
しかし、具体的な介護予防・日常生活支援総合事業の改正案が示されている場所が見当たりません。 ご存じの方がおりましたらご教示お願いいたします。 算定構造から「デイサービスリハマン」さんが仰るように通所型サービスは大幅減算になります。
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一体的サービス提供加算とはなんぞや ( No.11 ) |
- 日時: 2024/03/05 12:44
- 名前: デイサービスリハマン ID:8wSy/vG.
- 一体的サービス提供加算が、口腔、栄養も実施する旧選択的サービス複数実施加算Uにあたるのか、それとも運動、口腔、栄養を一体的に考える計画書(新様式)の作成のことなのか、この480点が何を意味しているのかで運命が変わると思います。
どなたか、一体的サービス提供加算の算定要件ご存じないですか?
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一体的サービス提供加算は選択的サービス複数実施加算U ( No.12 ) |
- 日時: 2024/03/05 13:59
- 名前: デイサービスリハマン ID:8wSy/vG.
- 自己レスですいません。
一体的サービス提供加算は、やはり予測通り選択的サービス複数実施加算Uの置き換わりでしたね。
運動と口腔といった2種類の組み合わせ加点が無くなり、これも事実上減算となってますね。
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舵取りをしっかりと ( No.13 ) |
- 日時: 2024/03/05 14:51
- 名前: さく ID:1VhOd6Ow
- 今後もこの様に、新規加算は増えず、既存加算は一体化、包括化、様々な理由を付けて減算される流れなんでしょうね。
スタンスとしては「この厳しい状況の中、基本報酬を増額した」と「複雑な加算を分かりやすく一本化した」などと頑張った感を前面に打ち出し、その裏では実質減算を繰り返す。 ここまでくると、デイの運営自体の舵取りの舵角を大きくしなければかなり厳しい状態になりますね。 それこそ評価の下がっている機能訓練加算に関しては、サービス提供時間を通じて配置を行わない=常勤職員を配置しない等の支出減策なども本格的に進めなくてはならなくなります。 柔道整復師業界などは就職先として介護施設を視野に入れ、機能訓練指導員のカリキュラムなどを創っていましたが、それもこの先先細りになるでしょう。
中重度ケア体制加算などは算定必須加算になるでしょうが、仮に要介護1・2が総合事業に移行されれば、これもいつかなくなる加算筆頭候補ですから、より生産性を高め少数精鋭で運営できる骨太施設への転換が必要かと考えます。
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介護保険最新情報vol.1210 3月7日 ( No.14 ) |
- 日時: 2024/03/14 10:48
- 名前: デイ相談員 ID:aazcj6mo
- 介護保険最新情報vol.1210 3月7日
を確認すると通所型サービス費のところで運動器機能向上加算も選択的サービス複数実施加算もどちらも変更されていません。 算定構造の方が間違いという事でしょうか?
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介護保険最新情報vol.1210の内容 ( No.15 ) |
- 日時: 2024/03/14 11:50
- 名前: システム担当 ID:mBa.V.oQ
- デイ相談員さんが指摘されている介護保険最新情報vol.1210ですが、
P92〜の改正内容の部分では運動器機能向上加算や選択的サービス複数実施加算が記載されていますが、 P109〜の改正内容の部分ではしっかり(削る)と記載されていますね。
P92〜P108の部分の中身を見ると、改正前の文章中の「通所型サービス」を「指定相当通所型サービス」 に文字列置換を行っただけのものに見え、本来入るべきではなかった部分なのかもしれませんね。
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通所型独自の加算が・・・ ( No.16 ) |
- 日時: 2024/03/14 17:06
- 名前: 管理者 ID:TLH8hxMo
- そこに加えて事業所評価加算までなくなるのだとしたらかなり当施設としては痛手です・・
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生活機能向上連携加算(U)の運動器機能向上加算セットによる減額について ( No.17 ) |
- 日時: 2024/03/28 12:05
- 名前: デイサービスリハマン ID:pUfZQeNE
- 終わりかけたスレッドに再度投稿すみません。
総合事業通所型サービスについてです。 今年度は生活機能向上連携加算(U)および、運動器機能向上加算を算定していた為、減額の100単位のものを算定しておりました。
さて、改正後ですが、運動器機能向上加算が包括化された関係なのか、 「※ただし、運動器機能向上加算を算定している場合は、1月につき+100単位」 が削除され、200単位となっているように見受けられます。
これについて、素直に200単位に増額して算定してもよいものか、何か見解をお持ちの方がおられたらご教授頂ければ幸いです。
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