自動排泄処理装置装着者の苦痛軽減は実現されていない ( No.1 ) |
- 日時: 2024/11/27 17:04
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:2h9RvQhA
- 自動排泄処理装置で一番の問題は、装着時の姿勢だと思います。カップを股間に装着した状態でパットをつけると両足を30度ほど開いた仰臥位姿勢になります。足は閉じられなんです。この状態は短時間でも苦痛ではないでしょうか。
結果的に、足が閉じられない苦痛を訴えられない人、カップを当てた部分が痛いと訴えられない人、意思表示ができない人の苦痛を見逃して、従業員の作業だけが軽減される結果になりかねません。
この点にいかに注意・対応ができるかを考えたとき、完全対応は不可能という結論で導入を見送ったことがあります。
もしろ交換回数が少なくても快適に装着できる高性能おむつのほうが、利用者ケアの質は保たれるのではないでしょうか。
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ご意見いただき、ありがとうございます。 ( No.2 ) |
- 日時: 2024/11/28 11:33
- 名前: 佐藤 ID:rONAhEok
- masa様
実際にご検討されての貴重なご意見ありがとうございます。 併せて代替え方法のアドバイスもいただきありがとうございました。
より、高性能オムツを検討しながら、夜間のオムツ交換の回数等の見直しもしていきたいと思います。
また、排泄センサーや様々な機器が進化してきているので、アンテナを高くしながら、ご利用者様の尊厳や不快感等考慮しながら、活用できるものは積極的に導入を進めてまいりたいと思います。
ありがとうございます!
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