見直しは行わない方向です。 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/11/02 14:36
- 名前: ina ID:xLU7ZnJ2
- ttp://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000183152.pdf
12項 外部のケアマネジャーの活用
(対応案) 小規模多機能型居宅介護の介護支援専門員が作成することで、利用者の状況に応じて柔軟かつ迅速な対応を可能とするとの制度趣旨や、介護老人福祉施設や認知症対応型共同生活介護等の施設・居住系サービスと同様に、小規模多機能型居宅介護以外に利用するサービスが限定されていることを踏まえ、見直しは行わないこととしてはどうか。
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ケアマネジメントは外付けであるべきという意見等がp.1にありますが ( No.2 ) |
- 日時: 2017/11/02 15:11
- 名前: ヘルパー4級 ID:1the3yxc
- 資料の P.12 に対応案として「見直しは行わないこととしてはどうか」と載っているのは事実ですが、P.1 には、以下のような意見も書かれているのに、それを一切無視して見直しは行わない方向になったと結論付けますか?
○ 小多機のケアマネは介護職も兼務している場合が多いため、介護職に専念するためには、外マネが計画を作るメリットがあり、将来、介護職が将来不足したときには 、見直しについて検討する必要があるかもしれない。
○ 外マネを導入することで、利用者の一般在宅サービスからのサービス導入がスムーズに行えるのではないか。
○ ケアマネジメントは外付けであるべきであり、第三者としてケアマネジメントができるところに意味があるのではないか。
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外部CM導入はなしが結論です ( No.3 ) |
- 日時: 2017/11/02 15:37
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:u4NsYcZI
- P1はこれまで出された議論。それに対してP12は議論した結論。よって今回は外部CM導入はなしです。資料だけを読むのではなく議事内容を議事録などで読み取らないと、この辺りは理解できないでしょう。
そもそも小規模多機能型居宅介護のプランは、居宅サービス計画と同じようにサービスの組み合わせが主となると言っても、それは保険給付サービス体系が同一のものを組み込むのではなく、小規模多機能型居宅介護の独自の方法を組み合わせるもので、内部でその提供方法や、その時間帯に動ける人員を把握できるものにしか計画できないのは自明の理。今回の外付けの推進意見も、このサービスをもっと普及したい国が、普及しない理由として居宅介護支援事業所のケアマネが、小規模多機能型居宅介護を利用するようになった人が自分の担当を離れてしまうので、そのことを嫌って、このサービスを勧めないことが原因の一つと考えたからで、動機が不純でした。
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ご指摘ありがとうございます。 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/11/02 15:55
- 名前: ヘルパー4級 ID:1the3yxc
- 通常は資料の冒頭に重要事項や結論が書かれている事、対応「案」は案であり、「どうか」は文字通り「どうですか」という意味かと思いましたが、以前の議論までは把握していませんでした。
訪問介護も集中減算の対策で外部ケアマネのプランで訪問に行ったりするのですが、お陰で同一の利用者宅のヘルパーも事業所が分かれるし、ケアマネは「御社・弊社」の間柄の人なので、ここの所風邪気味だけど今日はデイに行く事になっているのか、のような基本的な情報さえ把握できずに困るのですが、それでも「抱え込み」との批判で集中減算が否応なしに始まりまして。小規模多機能は実状が考慮されたようで、良かったですね。
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情報ありがとうございます。 ( No.5 ) |
- 日時: 2017/11/02 16:49
- 名前: たま◆/0IwdqVeUw ID:A7M0uGuc
- 早速のご意見と資料についての情報ありがとうございます。
自分としては実状が考慮されよかったです。
皆様ありがとうございます。 ついでに実務での愚痴になりますが、柔軟なサービスをすればするほどケアマネの利用票と提供表の作成が恐ろしく大変ですこの辺の見直しも考えてもらえると助かるんですがw
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