年末年始は営業しない、土日も営業しないという経営戦略は有りです。 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/12/29 16:17
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:BJDTAIsI
- 指定短期入所生活介護は、営業日をあらかじめ届け出て指定を受けることができるのですから、年末年始や土日を休業日と定めて指定を受けることは可能です。
特に人材不足が叫ばれている今日、毎日営業するために、サービス提供日にも必要最低限の人員しか配置できず、人員不足で本質の低いサービスしか提供できないとしたら、いっそのこと営業日を少なくてして、営業日に集中的に人員配置し、より高品質のサービスを提供することで、営業日数が減っても、集客ができる事業所を創っていくというのも営業戦略としは有りです。
勿論そうなると、いつでも使えるショートステイではないということで、それを嫌って利用者に紹介しないケアマネジャーも出てくるでしょうし、利用者からも批判的な声が挙がるかもしれません。
それらをすべて秤にかけて事業戦略として営業日をどうするのかを決めるという手はあって良いでしょう。
鶴巻温泉の老舗旅館が、毎日営業から週休3日にして大成功を収めている事例もありますし。
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利用する側は自分にとって都合の良い状態であれば文句はないが・・・。 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/12/29 16:41
- 名前: pinko ID:/YzhS8WY
- 利用者もケアマネも、自分自身に都合の良い事業所であれば言うことはありません。
つまり、利用するしないに関係なく、365日24時間きちんと対応してくれる状態であれば都合が良いということです。 昨今のコンビニや飲食店24時間営業の是非は、利用者優先に走りすぎていて、労働者の福祉や資源の無駄遣いが起きていることの批判であるといえます。 また、利用者優先をやめることで得られた利益を失うおそれがあり、やめることをできないというゲーム理論でいう囚人のジレンマがあります。
今回のテーマは経営判断によって決めることであるため、外からとやかく言うべき事項ではありませんが、「年末年始営業しない事業所なら、初めから違う事業所を利用した方が利用者さんにとって負担がないだろう」とケアマネが判断すれば、利用数は減少するかもしれません。 これまで利用していた人にとっては、不利益を受けたと不評を買うかもしれません。 事業を展開している地域の資源が分からない以上は具体的なことは書けませんが、困る利用者が多数出てくるようであれば、企業が地域に存在する責任として年末年始の営業を続けてほしいという一般的な結論になります。
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特に非難されることでもないと思います。 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/12/29 17:32
- 名前: BOB ID:g847KPYo
- うちは特養ベースでショートを併設していますのでそれができませんが、最初から年末年始の休業をうたっているのであれば、利用者さんもケアマネもそんなもんだと思ってくれるだけで、大きな問題はないと思いますよ。
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良いと思うが、意識調査と集客力維持の為の対策が必要 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/12/29 22:53
- 名前: thetk ID:5XVeXLOA
- 年末年始休み、大いに結構な事だと思います。
ただ、他の方も書き込んでいるように、集客力への悪影響が予想されるので、「年末年始休みでも、あえて利用したい」と思わせる何かが必要になるかもしれません。
ショートステイを利用する客層が喜ぶモノで、なおかつ他には無いモノ。簡単に答えは出ないでしょうが、そこを解決すれば年末年始だけでなく、土日休みも夢ではないでしょう。
結局実行していないですが当社にて、ショート施設を2件構えて、一つは火〜土、もう一つは日月火水木金でやってみようかな・・・、という案が運営会議で検討された事があり、面白い案だったので何度も議題にあがりました。そのうちやるかもしれません。
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やはり難しい問題です ( No.5 ) |
- 日時: 2018/01/04 11:33
- 名前: 中小企業経営者 ID:rmmm799E
- 皆さまありがとう御座います。やはりどっちの意見もありますよね。社会的責任という考え方もありますし。なかなか答えの出ない問題です。踏ん切りが必要ですね。1施設だけ試しにやってみると、別の施設の職員から不平も出そうですし。。。あとは経営者の決断だけですね。ありがとう御座います。
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