通所介護と訪問リハビリの併用について ( No.1 ) |
- 日時: 2018/02/16 09:28
- 名前: やまだ ID:jre2cz.2
- 規定は無いと思いますよ。
現在のサービスでは、家屋内におけるADLの自立が困難である場合の家屋状況の確認を含めた訪問リハビ リテーションの提供など、ケアマネジメントの結果、必要と判断された場合は算定出来ると考えられます。 その同日にデイサービスと訪問リハビリが必要なのか?もしくは通所介護におけるサービスでは不足し、訪問リハビリを必要とされる理由があるか?逆に考え訪問リハビリが利用される中で、通所介護を利用する必要があるのか?これらはすべてケアマネジメントが適切に行われているかが問われる内容だと思います。
私は理学療法士ですが、現在の通所介護では機能訓練といわれていても、自宅等のADLの直接的な指導やリハビリテーションとしての係る量や質に対しては限界があります。そもそも国はデイサービスはリハビリテーションとしての建付けのサービスではないため、その不足する目的を補うための訪問リハビリを提供することはありえると思います。 ただし、利用者の負担を考えると同日に行わなければ理由がなければ、別日にしますよ。
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無くはないと思います ( No.2 ) |
- 日時: 2018/02/16 13:02
- 名前: 紅梅◆o5ZuKIVXIg ID:TdvcCSCM
- オルビットさんの質問は、「同じ日」に両サービスを受けることが妥当かどうか。
「同じ日」がポイントということでよろしいでしょうか?
であれば、やまださんが書いてらっしゃる通り「そのケースにおいての妥当性があるかどうか」だと思います。
訪問リハビリはその名の通り、自宅へセラピストが訪問して行うリハビリですよね。 デイサービスでもデイケアでも、広くて邪魔なものがない場所なら歩けるけど、自宅だとトイレで転ぶ。和室で転ぶ。入浴できない。という、自宅の中での課題を抱えているケースは、あります。 「この場所では、こう動く」という指導をしていただきます。 訪問リハビリでは、本人のリハビリだけでなく、その住環境でどう生活するか?ということへの課題解決(まで含めて依頼することは、あります。
蛇足ですが、「基本」とか「常識」で判断するのが最近の傾向なんでしょうか。財務省は「標準介護」みたいなことをしたいようなので、それには沿っているのかもしれないですが、ケアプラン作成において個別の状況をみないで一刀両断みたいのは、可能性をつみますよね。
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機能訓練が気になります。 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/02/16 14:07
- 名前: tosai ID:Ac0eri/A
- 通所介護と訪問介護併用については、すでに御二方のコメントの通りだと思いますが、
個別機能訓練について確認が必要かと思います。 大まかに言うと、個別Tは身体機能、Uが生活能力の向上を目的としたものなので、 通所介護での訓練と訪問リハビリの目的、訓練が利用者の目標達成に適した 効果的且つ効果的な内容となる様、各々事業所間で情報共有した上でなのかが、 気になります。
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ご回答ありがとうございます。 ( No.4 ) |
- 日時: 2018/02/16 16:37
- 名前: オルビット ID:Tgz56LeY
- 皆様、丁寧なご回答ありがとうございます。
どのような経緯でそのようなサービスになったのか詳細はわかりませんが、私個人の思いとしては、デイで機能訓練を行ったその日に訪問リハビリを行うのは、そもそもしんどいのではとないかと思ったり、どうせリハビリするなら別の日に行う方が効果的なのではと思ったりしたもので。 ただ、当方その利用者様と会ったこともなく、状態もわからないまま、理由があれば大丈夫なのか知りたくて質問させて頂きました。 ありがとうございました。
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