この理解でよろしいか。 ( No.10 ) |
- 日時: 2019/06/09 14:31
- 名前: 名前◆c0xf7D8Z0I ID:PSRzuypk
- 勤続10年の介護福祉士でも、有資格なだけで介護能力が低い職員もいるのが実態ですから、困ったものです。逆に無資格者でもリーダーとして立派に働いている職員もいます。この矛盾を実際の給与+特定加算でどう解決するか。確かに経営能力が試されます。ポイントは、@対象職員の基本給与の増減によって実際の総給与額を調整する余地があること。8万円の加算であっても基本給を減額して、その財源を4万円支給者の基本給に上乗せすることで、資格の有無に関わらず、能力に応じた給与支給が可能となる。Aグループ内では加算総額が報酬総額に達していれば良いこと。つまり、グループ内職員間で差を設けることも可能。
@Aをうまく使えば、第1グループから第3グループまでの職員間の加算配分を個々の能力に応じた段階的な配分にすることも可能になる。
以上の理解でよろしいか。
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