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[2264] 訪問介護員の絶滅を防ぐ手立てはあるのか?
日時: 2019/08/07 12:14
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:wm8SmHDo

初任者研修というハードルが、ヘルパー不足の原因だと考えていたら、そこでとられる対策は空振りに終わるでしょう。もっと現状を理解しないと。

しかし現状を正しく理解して、できることを行ったとしても、効果が上がるかどうかは不透明。だってこの国の生産年齢人口自体が、全産業を支える数に達しないのですから・・・。

訪問介護に限って言えば、ヘルパーの高齢化を憂うだけではなく、元気高齢者ができる仕事とわりきって、他業種の若い介護職員が年を取った後に、ヘルパーに転職するという循環をスムースにする対策も必要。

参照:訪問介護員の絶滅を防ぐ手立てはあるのか?
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52112183.html
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どうしたらいいかと考えないと。 ( No.10 )
日時: 2019/08/14 18:32
名前: ひらしゃいん◆BZJ78JNgNU ID:wF/AJTZs

団塊世代に焦点を合わせるのは悪くないと思います。他の世代に比べれば元気な人は多いと思いますし。ただ、地域差もあるので、一概に元気なお金持ちがいるというのは万人受けしないでしょう。そして生きがいを求めて介護をするの難しい考え方だと思います。
もしそうであるなら、介護の担い手不足にはならないと思います。色んな手段で募集しても来ない時はこないです。本当にそう思っているのであればジムにでも行って営業かけて事例でも作ってみては。
私達だって生きがいで介護しているわけではないと思います。生活が成り立たないとできません。
団塊世代に絞ったとしてもいずれ数年で同じことの繰り返しです。担い手は減るし利用者だって、介護医療院が増えて老人ホームだって増えて何から何まで人の奪い合いです。じゃあシステムをどうするかって話です。
私は以前、町内会の会合などにちょくちょく顔を出して顔なじみなり行事など施設に気軽に出入りできることをしたことがあり、そこから職員につながったことならあります。色々な世代がいるので、ちょっとした公演をし少しでも介護ということに興味を持ってもらうことも面白いかもしれません。本題であるヘルパーという観点からは少しずれてしまうかもしれませんが。地域の住民とちょっとしたつながりから担い手を探すのも手かと思います。
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