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[1450] 猛暑対策に関する事業者の責任はどこまで問われるのか
日時: 2018/08/29 12:42
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:RRtiHbco

岐阜の医療機関で昨日までに5人の高齢者が熱中症で死亡した事故?については、猛暑地域の介護事業者も他人ごとではなく、新たな対策を考慮しなければならない問題として考えなければならないものと思います。

しかしこの件、なぜ殺人罪まで視野に入れて捜査が行われているのでしょうか?何か別に隠された事実が存在するのでしょうか?

参照:猛暑対策に関する事業者の責任はどこまで問われるのか?
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52098826.html

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経費削減目的で、大型室外機の修理に拘った結果ですね。 ( No.11 )
日時: 2018/09/02 16:49
名前: マカロニほうれん荘◆K1zz/3TZGU ID:HsU8rOaM

岐阜の病院の姿勢を擁護するわけではないですが、修理に1か月かかるのは嘘ではないですよ。幾度か、病院の屋上をニュースで拝見されたと思いますが、屋上に複数の室外機を確認されたと思います。多くの場合、ダイキンが製造しているのですが、これを注文すると、納期に数か月かかります。巨大な室外機の需要が減少しているので、受注生産になっているからです。

当院では7年ほど前まで、同規模の室外機1つで診療所の1Fのエアコンを制御しておりました。あまりに古くなった(20年)ので、新規購入しようと思い、見積もりをとりました。室外機のみで、約200万円、納期は3カ月となりました。そこで、小型室外機3台、室内機3台に変更した経緯があります。

同病院の場合、室外機4台あり、それぞれの階のエアコンを制御していたところ、2台が故障したそうです。故障してから、修理を依頼しても、部品受注から始まるわけで、1か月以上かかると思います。定期点検(現実、していないところは多いでしょうが)していなかったとしても、古くなれば冷房の効きが悪くなってきます。大型室外機に拘るのであれば、その時点で、新規買い換えを判断すべきだったと思います。故障してからでも、家庭用エアコンに変更すれば、すぐに納品もできたはずです。

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