今後 このような事件が続かなければ良いですが・・・。 ( No.11 ) |
- 日時: 2018/11/27 09:35
- 名前: 小規模デイ ID:vpQhVYm6
- 職員が多数退職して、現場が崩壊する。介護職員を募集しても入社してこない。
僻地では、あるあるです。 これは障がい者施設にも言えることですが、もともと、人口の少ない地域でありながら、「さらに土地が安い」「街中に施設なんか建設するなという住民反対で仕方なく僻地に・・」という理由のため地域の中心部からさらに山地・僻地に建設された施設・事業所が日本中たくさんあると思います。 20年〜30年以上前ならば、まだ介護人材は確保できたものの、もともと人など住んでいない僻地などは、立地条件や通勤条件などで介護職員から選ばれなくなり、人員が不足しケアが雑になり、売り上げが下がり、どうしようもなくなる・・・。今回の場合は医師や管理者にも、なんとかしようという情熱や信念や対策案もなかったのでしょう。また、現在 入居されている利用者さまの事を考えて、他施設に転居という利用者さまファーストの考えもなかったんだと思います。 自分自身も情熱と対策だけで、介護職員をこの先も絶え間なく安定した人数を確保できるのか・・・。 介護経営がどこまで難しくなっていくのか・・。 私も有料老人ホーム建設の計画もしましたが、どうしても人員確保が不透明で頓挫しました。このような事件は、今後もありそうな気がします。行政のチェックが必要です。
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