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[3409] 通所リハ生活行為向上リハ継続減算と感染症等対応加算の算定について
日時: 2021/03/19 11:19
名前: 通りすがりのシステム屋 ID:E.1E1Wdo

通所リハビリにて、感染症等対応加算と生活行為向上リハ継続減算を
同時に算定する場合、例えば、
・通所リハT111(366単位)を5回実施し、
・生活行為向上リハ継続減算(-15%)
・感染症等対応加算(+3%)
を算定した際の感染症等対応加算の計算式は

1)減算した後に感染症加算を計算する場合
366×5=1830
1830×0.15≒275(四捨五入)
(1830−275)×0.03≒47(四捨五入)

2)減算前に感染症加算を計算する場合
366×5=1830
1830×0.03≒55(四捨五入)

いずれが正しいでしょうか
メンテ

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ご返信ありがとうございます ( No.11 )
日時: 2021/03/22 19:17
名前: 通りすがりのシステム屋 ID:uDAYmbn.

>No3
>0.03%の感染症利用者数減少の加算については算定構造表の加算を左から計算する考え方に当てはめれば、2)が正しいということになります


新算定構造表の縦の列に生活行為向上リハ継続減算の列がなく、旧算定構造の注釈で言うところの

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ただし、算定構造上では、「医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、看護・介護職員の員数が基準に満たない場合」と「理学療法士等体制強化加算」の間に注があるものとみなして単位数を算定する。
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の位置に感染症災害3%加算の列が新設されていたので、計算順が判断出来なかったのですが…2の計算でいいんですかね。
メンテ

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