内容告発という行為は正義と信じる ( No.16 ) |
- 日時: 2021/12/23 10:45
- 名前: 通りすがり介護福祉士 ID:CSnBUgS2
- 暑い木さんのいう
我が身可愛さに見て見ぬ振りをしているだけです。グッと堪えてその職場で働くという事は、その事業所の片棒を担いでいる事、利用者をお客様と思う以前に人として扱っていない。
確かにそうなんです。
が、むかわ町も私のいた施設も町立なので、相手方は個人に対して訴訟出来ない様なのですね。私も音声動画(https://youtu.be/H7HTB81PIzs)についてスタッフへパワハラ、利用者へ虐待が日常茶飯事であった総務主任を介護現場しいてはこの町から追放したくてたまらない想いから町役場や自治労、弁護士とありとあらゆる相談窓口で報告、連絡、相談させてもらいました。
が、個人を訴えるのは地方公務員として守られてるとかで、訴えられず、使用者の町を訴える事になるそうです。そして協力者というか同じ想いの人はいたのですが、やはりその総務主任とは散々な目にあい、身体的不調をきたすおそれもあるのでとなかなか協力してもらえず、一人で立ち上がったはいいが、弁護士は難しいとの返事、おまけなや警察が名誉毀損と介入してくる始末。
やまけんさんやごまさんのここでのお気持ちも充分理解出来ます。
地方公務員として守られいれば、そうそうクビにもなりませんし、介護現場の世界で間違いだと思えば、暑い木さんのいう「変えるか、替えるか、諦めるか。」まさしくそれなのです。
諦めてしまってはこれからもそれ以降の利用者の生活を保護出来ないのですよ。己の正義を信じて一人でも動くかどうかじゃありませんか?
私の場合、退職後もこうして信じる正義の名の元に活動し、問題の施設の総務主任は10月1日付けで特養から町役場の窓際勤務に異動なったそうです。その報を聞き、私はホッとしたと同時に何故そう早く動かなかったのかという町役場の対応に疑問、憤りはありました。そして私の賛同者のある一人がまだお金をかけて弁護士と一緒にひまわりの町役場を相手方に訴訟中なんだそうです。
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