2月からの補助金と6月からの一本化で対応しなければいけないこと。 ( No.16 ) |
- 日時: 2024/01/13 16:59
- 名前: 特養事務員◆PgJhaUQ6Io ID:Pn9wowEw
- 2月からの処遇改善補助金と6月からの一本化について調べていたところ混乱してきました。
それぞれ変わること、対応しなければいけないことについて確認させてください。(今後要綱が発出されることも承知しております。)
前提として、特養の現行の 処遇改善加算(T)、特定処遇改善加算(T)、ベア加算(T)を算定している場合。
2月の補助金算定に際して、変更、対応すること。 @ 6000円相当の改善のため特養では0.9%の補助金を申請し、職員に分配する。 A 2〜3月分は全額一時金として配布可能。 B 4月分以降は2/3以上を月額賃金の改善として分配する。(決まって毎月支給する手当も可) C 補助金のため利用者負担は発生しない=国保連には請求しない。
疑問:2月の補助金については、6000円相当の改善のため特養では0.9%の補助金を申請し、職員に分配することのみが新規(追加)の要件ということでしょうか。
次に、6月の一本化についてです。 @ 現行の3加算の要件に補助金の算定率をプラスして加算を算定。 A 職場環境要件が細分化する。(令和7年から対応すればよい。) B 見える化要件が変わり、報告内容の具体化。 C グループごとの分配ルールの廃止。
疑問:職場環境要件は令和7年まで対応すればよく、 来年度は、補助金の算定率を含めて算定して分配すれば、2月からの現行加算率を維持できる。ということでしょうか。
事業所が新たに対応しなければいけない要件は職場環境要件(1年間猶予あり)だけで間違いないでしょうか。 誤っている点など教えてください。長文で申し訳ありません。
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