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|  高齢者に「運転が不安でしたら安全機能がある車種にお買い替えを」と勧めれば死の商人 ( No.18 ) |  | 日時: 2018/06/04 19:04名前: ヘルパー4級 ID:wt4dwp/M   
 
建前と本音は見分ける必要があると思いますが、ダイハツの関連サイトをごらんください。一部を引用します。
 特集4:地域密着プロジェクト
 https://www.daihatsu.com/jp/csr/daihatsu/feature/index_04.html
 
 ・高齢化社会が進む地域社会で「いくつになっても自由に移動できる自立した生活」を「地域と連携してサポート」する取り組みです。
 ・高齢者が運転に必要な筋力や認知機能を維持することで、高齢者の移動ニーズに対応していこう、という試みです。
 
 90歳になっても自由に移動させろ、と。茅ヶ崎の悲惨な事故は、認知機能の疑わしい高齢者にハンドルを握らせれば、それを「走る凶器」と言わずして何と言うべきか、とおいう話になります。
 
 今では若い人の車離れが進み、そもそも若い人なんかどんどん減るから、シニアに売るしかないでしょうが、もちろん、建前上は運転が不安なら返納をとは言うでしょうが、実質、運転が不安な人に売るのが目的なのはメーカーのサイトを見ても明らかです。理学療法士から指導受けて”筋力や認知機能を維持”して、車で”いくつになっても自由に移動”では、全否定以外にしようが無い。
 
 日経にもこうあります。
 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ26HP4_W7A520C1000000/
 
 > ダイハツが主力とする軽自動車は高齢者の利用率が高い。
 
 それでは確かに、高齢者に”安全な車”を売るしか活路は無いですね。
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