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[796] 第151回社会保障審議会介護給付費分科会資料がアップされました。
日時: 2017/11/16 08:49
名前: ina ID:nC9SNCgs

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000184786.html

〇小規模特養について、平成30年度以降に新設される施設については、通常の特養と同様の報酬とする。

〇身体拘束廃止未実施減算は減算幅を拡大

〇外泊期間中の居宅介護サービス費の算定を可能とする

〇医療提供施設PT等の連携で個別機能訓練加算を算定可能とする。

〇看取り介護加算の報酬増

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グループホームの部分について思ったのですが ( No.2 )
日時: 2017/11/16 15:21
名前: シーガル◆VhsAMywooE ID:Z6UG7fU2

グループホームにて、看護師を常勤換算1名以上配置で医療連携加算の上乗せが検討されているようですが、

そうすることで、医療ニーズに対応し出来る限りグループホームで長く生活できるように、看取りまで対応できるように、という目的のようです。


私は24時間365日看護職員がいる老健しか経験が無いので、イメージがしにくいのですが、

これまでは非常勤のみないし訪問看護ステーションとの連携はあったところが、常勤換算1の看護職員配置と少し増やしたところで、
グループホームからの退居を減らしたり、看取りを促進させたりすることって可能なのでしょうか?

常勤換算1では、不在の日や時間帯がかなり多く出てきますよね?
オンコールの負担も決して少なくない気もします。

実際の現場でも、常勤1若しくは常勤換算1の配置があれば受入れの可否、医療ニーズを理由とする退居の減少に繋がると思われるのでしょうか?
看護職員がいない、或いはいても時間が限られる現場で働いている方はどうお考えでしょうか?

私のイメージでは、サービスの質は上がったとしても、退居を減らしたリ看取りを促進させることにはほとんど繋がらない気がするのですが・・・。

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