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[1591] 職員の質や能力を踏まえた対応について
日時: 2018/09/20 07:32
名前: ライン ID:0g4jHpcQ

介護報酬改定など、制度的なことを覚えることが重要なのは言うまでもないですが、うちの施設だと行政の通知、資料等を読める職員がほとんどいません(国語力の問題)。幹部の職員もそういった人が多くて辟易しています。

この仕事に学歴は必要ないと思いますが、最低限の国語力や思考力がない人があまりにも多い気がします。

国語力の問題で分からないことを調べることもできないといいますか・・・

そういった問題を感じたことをある方がいたら、どのように対処しているかを教えていただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

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実力主義? ( No.2 )
日時: 2018/09/21 14:18
名前: momo ID:XUDSo5CQ

当法人内の各施設は理事長・理事は縁故者が多く、施設長・事務長等は100%親族で、一般の会社を退職になった後、施設長として60代後半に再就職した人達です。年数が経って90代、80代後半、70代等、事務長等の事務は、施設長の息子や縁故関係者です。長年、施設を取仕切っているので仕事はそつなくこなしています。現場の職員には事務所の施設長・事務長の出来は把握出来ません?

介護報酬改定など、制度的なこと、行政の通知、資料は現場職員は目にしないし、事務所の幹部の職員が高額で分厚い書籍を参考に長年やってきているので、現場の職員は相談員・ケアマネ以外の人が少し理解しているぐらいです。よって、何年かに一度の県や市町村の実地指導では加算や配置基準等の件で毎回指摘されます。

よって、地域密着型事務員さんの「そういった人には早く前線から退いてもらうのが一番。そのためには自分が主導権を握る立場になるように努力するしかないかもしれませんね。」の意見は理想ですが現実的には無理だと思います。他の県内の法人は親族以外の現場からの叩き上げの優秀な職員にも一部の施設の施設長を任せたりしています。

当法人は、一部優秀な職員が課長クラスにはいますが、経営者側の言いなりですし、県や市町村と渡り合う程の知識もありません。現場職員も介護報酬改定など、制度的なこと学ぼうとする職員は皆無です。介護支援専門員等の資格を取っても、他法人の施設や居宅支援事業者に逃げてしまう職員が多く、資格を取らせるのも施設としては消極的です。他法人の施設や居宅支援事業者に逃げてしまうのは、親族以外は、法人内では幹部になれないから?の現実を幹部は直視していません。

実力=血族・縁故関係者 が現実です。
 
優秀で、物事をはっきり言う職員は冷遇されます。周りの職員もそれを黙認しています。自分が可愛いだけです。幹部職員に媚びる以外、努力しても評価されるどころか、嫌われるのが現実です。主導権を握る立場になる職員は真っ先に排除されます。
 
私の知っているある職員は職員としての能力、人間性共に優れていましたが、実力が有り過ぎて、幹部が主導権られるのを恐れ排除し続けられ。悲惨な運命を歩んでいます。奴隷のような生き方を強いられていますが、周りの職員は幹部に逆らえず黙認しています。
それが現実です。

ラインさん
「職員の質や能力を踏まえた対応について」は、模範となる優秀な職員を一人雇用して、その人を活用する。権限を与え優遇する。他の職員がそれに触発されて職場の意識をUPさせれば可能では?「隗より始めろ」です。でもそれを幹部職員は認めないでしょう?

 評議員制度が変わったので、評議員に法人の理事や施設のトップの施設の私物化にメスを入れて欲しいけど、評議員は飾りの部外者なので、何も知らないし、知っても組織改革を行う為に理事長・理事、施設長達と対決姿勢を取ってくれないでしょう?
 世の中、正直者は馬鹿を見るです。

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