[1622] タブレット式介護ソフトの使い心地はどうでしょうか

[1622] タブレット式介護ソフトの使い心地はどうでしょうか

日時： 2018/09/26 11:00
名前：くま ID:4Oo/bUCo: 先達てタブレット式の介護ソフトの体験をさせてもらいました。メリットは日々の簡単な入力で請求まで一貫している点、バイタルなどの2度写し等の手間が省ける点、デメリットは、タブレット入力に不慣れな職員（高齢）にとっては逆に手間、タブレットを破損したときどうするか、価格が高いといった点に不安を感じ、まだ時期尚早と思い採用は見送りました。そこで、こういったツールをすでに導入されている方、よかった点、悪かった点などを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

当施設で導入しています。 ( No.2 )

日時： 2018/09/27 11:24
名前： 某ＣＭ ID:OP3fx2cQ

当法人の特養（地域密着型、定員29名）とグループホーム（２ユニット：定員18名）で導入しています。
当法人で導入しているソフトが、くま様がご覧になったソフトと同一機種かはわかりませんが、現状をお伝えし参考になれば幸いです。
当法人では、特養、グループホーム共に、各ユニットにノートPC１台、タブレット１台で使用しています。

【メリット】
①ペーパーレス化が図れること
②記録するタイミングがずれても（前後しても）時系列に並ぶこと
③見たい記録を日付や項目で抽出できること
④文章が苦手な職員でも、文例登録により最低限の記録ができること
⑤一度の入力で温度板、申し送り、業務日誌等に転記できること
⑥外出・外泊の予定・実績入力で、外泊時費用の算定、食費の控除に連携できること
【デメリット】
①一度に記録できる職員数が限られること
②文例登録に頼りすぎ、記録に個性が無くなること
③記録の項目分け（どの項目で記録するか）の統一が難しいこと
④設定の段階から項目分けを決めなくてはいけないこと（追加変更可能）
⑤タブレット追加の際、タブレット本体以外にライセンス追加が必要な事（料金追加）

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