シュミレーションにより歪な構造になってしまう ( No.2 ) |
- 日時: 2019/06/01 12:03
- 名前: 特養運営者 ID:A.KwQQ4s
- この特定処遇改善加算については、介護福祉士以外はいらないという感じに聞こえてしまってどうしようもないです。
正しく毎年評価により支給しているのだが今般の要件から算出してみると介護福祉士以外の介護職の支給額が過去より下がってしまうシュミレーションが出てしまった。
約42,000千円の原資(特定Tを取得)でシュミレーションをすると下記のようになったのですがこうゆうこともありうるのか是非ともご意見を頂きたいです。
月額固定支給と年2回の賞与的支給の両方で支給している。 定額支給と夜勤に上乗せして支給している。 @28名介護福祉士 A12名の介護福祉士以外
@の月額支給の年額分 約14,560千円 Aの月額支給の年額分 約6,240千円
月額8万と440万1人以上は何ら問題はない。しかし、一番ひっかかるのが 各グループの支給「平均」というこのこの言葉です。 私たちは介護福祉士資格保有していたとしても、当然ながら知識の欠落や仕事の質の評価が低い者もいる。つまり、介護福祉士でなくとも支給が高い者もきちんと評価している。
年間原資約42,000千円−@+A=賞与的に支払う残額 ここで、@の支給額「平均」がAの支給額「平均」の2倍以上となると 全く持っておかしな数字が出てくる。
このシュミレーションに基づく計算をしていくと @の支給額年間「平均」が¥1,236,000 Aの支給額年間「平均」が¥615,000
Aの介護職員の前年総支給を下回る者が多く発生する。 なぜ、この「平均」という言葉があるのか、あまりにも無頓着すぎると考えられる。恐らく、正しく支給していない事業者の締め付けのために複雑で考えなさいといいながら縛りをきつくしたのだとは思いますが、どうもおかしなシュミレーション数値しかでないのでご意見を頂きたいです。
また、本加算を取得しないと判断した場合は、今まで通り評価による支給を継続する予定だが、加算取得をしなければ、2:1:0.5といった短絡的で無頓着な線引きと基準を適用しなくても良いのか教えてほしい。
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