支援計画は全員に必要です。〜改善可能性をあり得ないとする判断をしないように ( No.2 ) |
- 日時: 2021/06/18 08:22
- 名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:bkUd99Ew
- 排せつ支援加算は、排せつ支援の質の向上を図るため、多職種の共同により、入所者が排せつに介護を要する要因の分析を踏まえた支援計画の作成(Plan)、当該支援計画に基づく排せつ支援の実施(Do)、当該支援内容の評価(Check)とその結果を踏まえた当該支援計画の見直し(Action)といったサイクル(以下この(36)において「PDCA」という。)の構築を通じて、継続的に排せつ支援の質の管理を行った場合に加算するものである。
よって全員に支援計画を策定しておかねばなりません。
>介護状態が軽減されないと認められた場合、所謂、支援の必要性なしとした場合は
所詮支援の必要はないという判断自体があり得ないのです。脳卒中後遺症で排泄感覚のない人でも、排せつパターンを掴んでトイレ誘導などの可能性を探る支援計画は十分考えられるのですから。
よってNo.1の回答も間違いです。
|
|