計画書の作成を省略する根拠としては弱い気がする。医師の説明についてはNG。 ( No.2 ) |
- 日時: 2023/01/26 17:39
- 名前: デイPT ID:AyIlniPs
- 【リハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的な考え方並びにリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示について】より、一部抜粋
・リハビリテーション計画について、事業所の医師が、利用者またはその家族に説明し、同意を得ること。 ・リハビリテーション計画の作成にあたって、当該計画の同意を得た日の属する月から起算して、6月以内の場合は1月に1回以上、6月を超える場合は3月に1回以上、リハビリテーション会議を開催し、利用者の状態の変化に応じてリハビリテーション計画を見直していること。
とあります。
>状態変化がない場合、計画書は変更が不要として、更新日を記載して終了することができますが、 リハビリテーション会議を開催した結果、状態に変化がないため計画の見直しは必要なし、新たに作成せずに続行する事がきまった。そして、現行の計画書に新しい期限を記載する。ということでしょうか。 計画書の作成については上記の解釈であっても、それでOKとは言えないですね。一度、保険者に問い合わせてみて頂きたいです。
>医師からの説明も不要という認識で合っていますでしょうか。 これは間違っていると思います。 状態に変化がない旨を医師から利用者又は家族に説明し、同意を得る必要があるでしょう。
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