[4768] 口腔衛生管理加算の実施記録「介護職員への技術的助言等の内容」の記載方法について
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- 日時: 2023/08/25 22:12
- 名前: 特養事務員◆PgJhaUQ6Io
ID:6iY32hWY
- 特養の口腔衛生管理加算の実施記録を解釈通知に書かれているようにを別紙様式3を参考にして作成しているのですが、その中の「介護職員への技術的助言等の内容」の記載方法について質問させてください。
厚労省HP掲載 令和3年度版 別紙様式3 https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000755831.xlsx
上記の書類を参考にして実施記録を入居者ごとに作成しています。
□入所者のリスクに応じた口腔清掃等の実施 □口腔清掃にかかる知識、技術の習得の必要性 □食事の状態、食形態等の確認 □現在の取組の継続 □その他()
しかし当施設ではさらに行を追加し、助言内容のレ点に加えて、 具体的な内容を1行程度、歯科衛生士等に記載してもらっています。
そこで今回歯科医院から「ほかの施設はレ点だけ記載しているけど、そうすることはできないのか。」という話しがありました。 (加算算定のために協力しているが、必須でないのなら削減したいということのようです)
前置きが長くなり申し訳ありません。
質問ですが「介護職員への技術的助言等の内容」の記載はレ点だけで良いのでしょうか。 (参考様式がそうである以上難しく考えすぎでしょうか。)
さらに具体的な助言を書いてもらうようにした理由は、 ・実際にどのような助言を受けたのか記録するため(運営指導でも証明になる)
・加算が令和3年度に改正される際に、指定権者の担当者から あくまでも参考様式なので必要事項を記入できるようにしてください。 参考様式は新しく公開されましたが、具体的な助言内容を記載する要件は 特に変更されていません。 以前の様式には、[ ]で具体的な条件が書き込めるようなものでした。
などと言われたと記憶しています。(少し記憶があいまいですが・・・)
皆様はどのように「介護職員への技術的助言等の内容」を記載されていますでしょうか。
やはり歯科医院の言うようにレ点だけでしょうか。
ご教授くださいますよう宜しくお願いいたします。
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