[550] 入浴介助のエプロン着用について
|
- 日時: 2017/05/24 23:42
- 名前: 新米介護職員
ID:GUdJS1I2
- 入浴介助をするにあたって、エプロンの着用は必要なのでしょうか?
以前いた施設では、絶対に濡れるから下着も含めて着替えを用意することが基本でしたし、実際に介助をすれば濡れますから、入浴介助後は下着も含めて着替えます。
そういった環境で介護を覚えたものですから、エプロン着用は必要ないと思っていました。 しかしながら、今度の施設は浴槽が1人用のいわゆる個浴ですが、ここの職員たちは、エプロン着用は当たり前と言っています。
理由はいずれの職員も「濡れたくないから」「風邪をひくから」というものでした。
私には納得がいきません。
私がエプロン着用を反対する理由は、 @お風呂に入るのに濡れたくないとはなにごとか。 Aそもそも上から下までの長い丈だと動きにくいし、介護技術を阻害する。対象者によるが、浴槽への出入りを含めて介護を行うには、介護者と被介護者の、ある程度の密着は必要である。これは生理学的介助法では基本中の基本であるため、エプロンは邪魔で仕方ない。 B更には、ゴム製やビニール製ののカサカサした素材で触れられることの不快感。
例えば一昔前の施設のように、外介助、中介助がいて、芋の子を洗うかのごとく次々と対象者をお風呂に入れるような所ならば、密着するような介護技術も必要ないのかもしれませんが…
私の入浴介助に対する考え方は間違ってるのでしょうか。
|
|