今後の高齢者介護に対する国の方針での位置づけが気になります ( No.2 ) |
- 日時: 2025/09/11 10:37
- 名前: あらいぐま ID:6qWMX.Es
- @加算区分:加算T(訪問)・加算U(通所)
・通所ではキャリアパスXの要件を満たす体制の維持が困難なため、加算Uを算定しています
A配分方法:対象は全職員 ・加算総額の75%を毎月支給、25%は一時金として賞与の一部として支給 ・直接介護職には、毎月支給額の67%を労働時間に応じて配分 ・その他職員には、毎月支給額の33%を同様に労働時間に応じて配分 ・一時金は、雇用形態や勤務実績に応じて公平に配分 B以前との比較 R6以前 介護職員処遇改善加算V,ベースアップ加算、特定は未加算(訪問、通所) R6年度 処遇改善加算V(訪問、通所) R7年度 処遇改善加算T(訪問)、処遇改善加算U(通所) (職員の反応) ・段階的に上位加算へ移行しため、職員へ支給する額は増加しています ・処遇改善により支給額が増加したことで、職員からの不満は特に見られていません ・研修体制の変更に対しては、一部職員から戸惑いや改善要望の声も寄せられました
(個人的な感想) 以前よりも処遇改善額が増えたことで離職率は減少の一因にはなっていると思いますが、他業種との賃金格差は依然として存在しており、今後の人材確保や定着には、さらなる工夫と制度的支援が求められると感じています。 他スレッドでもありましたが、賃金改定によるベースアップも迫っており、基本給に処遇改善分を上乗せする形が今後厳しくなってきそうです。
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