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|  なぜ民間にやらせたのか ( No.2 ) |  | 日時: 2017/07/21 14:38名前: heco ID:kd6WMWKM
 
広げた風呂敷が大きすぎて畳めない状況なのか。出来ることなら役所ですべてのケアマネジメントをしてほしい。
 地域包括支援センターだとか在宅介護支援センターだとかもあるけれど、教育レベルがバラバラだし、意思統一なされていない。
 
 そして、社福も含む全ての民間事業者で言えることは、経営者たるものが新しい事業を起業する際に一番最初に考えることは、如何にして自社の利益を確保するか、につきる。ケアマネの人件費を広告宣伝費の様な感覚で捉えている経営者は多いのではないだろうか?
 今の介護保険のシステムの中で、民間事業者のケアマネが公正公平とか言われても、「それで飯が食えるなら」の一言でおしまい。
 もちろんやり手が事業設計・運営していれば居宅単体で飯が食える状態にはなる。が、一般的に多くの経営者は「ただ単に飯が食える」だけのためにリスクを背負うことは避ける。
 
 なぜ初動の際、民間に居宅の仕事を下ろして上手くいくと思ったのか、不思議で仕方ない。
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