行政が「高齢ドライバーは免許停止」と言わないから「高齢者が運転できる社会」を目指さないといけない ( No.20 ) |
- 日時: 2018/06/05 10:56
- 名前: towtow◆ZpXbKftGP6 ID:/bT/eecw
- メーカーは運転免許証を持っている人に車を売ります。それはその人が「運転する資格がある」からです。
たとえ高齢者や認知症の方でも「運転する資格がある」以上、メーカーが車を販売するのは当たり前です。むしろ、メーカーが勝手に「運転するべきか否か」を判断するほうが異常でしょう。 そして、購買層に合わせた車、あるいは社会作りにメーカーが取り組むのも当然でしょう。それがメーカーの責務なのですから。
高齢者や認知症の方が運転するべきか否かは「行政」が「免許停止」という形で示すべきで、それは行政の責任です。 そして、行政が高齢者や認知症の方に「運転免許証」を交付した以上、メーカーが高齢者や認知症の方でも安全に運転できる社会を目指すことは、メーカーができる生存戦略と事故防止策でありメーカーが責められる筋合いはありません。 理学療法士から指導受けて”筋力や認知機能を維持”して、車で”いくつになっても自由に移動”出来る社会を許しているのは「行政」です。
メーカーを「死の商人」といっていますが、「死の商人」たらしめているのは行政でしょう。
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