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[4213] 月跨ぎの勤務表 基準、加算必要人員の計算方法について
日時: 2022/07/13 20:36
名前: 特養事務員◆PgJhaUQ6Io ID:mTx7fHFY

いつもお世話になっております。

毎月の勤務表を月跨ぎで作成する場合についてです。
勤務表を1日〜30日(31日)で作成すれば、良いというご意見はその通りなのですが、
月跨ぎで勤務表を作成する場合の考え方について教えてください。


仮に6/11〜7/10を「6月の勤務表」(公休8日)として作成する場合。

人員配置基準上の必要な人数、加算算定時に必要な各人数(常勤換算、夜勤配置職員数など)は、その勤務表通り6/11〜7/10を「6月の配置人数」として人数を出して良いのでしょうか。

それともカレンダー通り6/1〜6/30に直して「6月の配置人数」としなくてはいけないのでしょうか。
以前、「加算の届け出をする際は、1日〜30日で考えるので、カレンダー通りに直して書類を提出するように。」という話を聞いたことがあります。

または、人員配置基準の人数は勤務表を通り6/11〜7/10で良くて、加算にかかわる人数は1日〜30日に直して計算するべきなのでしょうか。


そこで月跨ぎで作成した勤務表を6/1〜6/30に直して計算すると、いくつか問題が考えられます。

6/1〜6/10と6/11〜6/30は月の違う勤務表のため繋げるとシフト勤務なので常勤職員でも人によって公休数が変わってしまい、これではおかしいのではないかと思います。
(最初に勤務表した時点では6/11〜7/10で公休8日に調整されているため)

このような場合どうすれば良いのでしょうか。

長く分かりにくい文章で大変申し訳ございませんがご教授くださいますよう宜しくお願い致します。

実際に月跨ぎで勤務表を作られている事業所の方などいらっしゃいますでしょうか。
どのようにされていますでしょうか。
メンテ

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ありがとうございます。この考え方で良いのでしょうか。 ( No.23 )
日時: 2022/07/31 21:42
名前: 特養事務員◆PgJhaUQ6Io ID:0se8DARM

masa様教えて頂きありがとうございます。


「常勤職が勤務すべき時間数は週平均時間」というのは年間勤務日数(時間数)から1週当たりの勤務時間数を出してそれに4週の「4」をかけるということでしょうか。


たとえば1日7時間40分勤務(7.67時間)
年間104公休、夏休3日とだけ決められている場合。
(365日-休日107日=年間出勤258日)

7.67時間×258日=1978.86時間

1978.86時間×7÷365=37.950時間(これが1週間の勤務すべき時間数)

37.95時間×4週=151.8時間(これが常勤が勤務すべき時間数で毎月変動しない)


非常勤職員は1日〜31日までの勤務時間ではなくて1日〜28日までの勤務時間数の合計を151.8時間で割る。


上記の解釈で正しいでしょうか。
間違えていることがあればぜひご教授ください。


最後に、毎月1日〜末日(31日など)で勤務時間数を合計し、
常勤が勤務すべき時間数はその日数により毎月変わるので算出するという記入例を見つけました。

これは間違っているのでしょうか。

https://center.rakuraku.or.jp/global-data/2021/2021manual/04_kintai/2_yokohama/20210715160007709.pdf
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