[1683] 処遇改善加算不支給と最低賃金以下労働・多数書類偽造について
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- 日時： 2018/10/10 15:39
- 名前： 超ブラック事業所
ID:aEdV94QQ
- お聞きしたいことが３つあります。長文となります。投稿規程も確認いたしましたが、初めての質問で不適当な点がありましたら申し訳ございません。どうぞよろしくお願いいたします。
１つは、同じ会社の方で、週４～５日就労して月14万弱の収入がありますが、扶養の範囲を希望されているため、月85,000円程を銀行振込で残り47,000円ほどを現金で受け取っています。会社は社会保険に加入させずにすみ、本人は扶養の範囲で届けられるウィンウィンの関係です。そのように現金手渡ししている方が数名います。在中カードで週28時間以内と制限のある方も数名います。残業しても出勤簿には残業時間は記入しないように指導されています。
もう一つは、夜勤は18:00～翌朝9:00まで15時間拘束ですが、うち1.5割増しになる深夜帯3時間は仮眠しているという同意書に強制的にサインさせられ（もしくは社内に従業員および利用者様全員分の印鑑があり）、書類が勝手に作られています。夜勤１回につき15時間拘束なので時給換算すると１０００円で、割り増し分が支払われていないことになります。割り増し分を支払っているとすると最低賃金を下回ります。
最後に処遇改善加算という介護職員に全額支払われるお金が計画書および実績報告書を見ると１年あたり2000万円以上ありますが、誰も貰っていません。そのお金はどこにいっているのか分かりません。税金逃れになっているかもしれません。小さな会社なのに２年間で事業所を３つも増やしているのでその資金にされているかもしれません。実地指導の際、調査員のうちの１人が指摘しましたが、「ちゃんと支給しています。」と言い切っていて、そのまま話が広がりませんでした。もしも支給されている給料に処遇改善加算（Ⅰ）が含まれているとすると、一番高く見積もっても私たちの時給は520円ほどになります。実際には、障害福祉と介護保険双方複数事業所で処遇改善加算（Ⅰ）を算定しており、双方の職員として計画書および実績報告書に含まれているため、無給に近い状態になります。
全従業員の給与のデータや決算報告書等あります。何か調べていただくことはできるでしょうか。調べていただくために他にどんな書類を用意し、どこに相談したら良いでしょうか。市も県も労働基準監督署も、「それぞれの管轄なので。」とか、「それぞれの機関に見せるために別々の書類を用意しているのであれば、それを事務所の中で探すようなことはできないので・・・」等々、たらい回しの状態でした。
入社当初から公表や実地指導のための書類改ざんが当たり前のように行われていました。最初はよく分からず、「そんなことして大丈夫ですか？」等何度か聞いてみたが、「えーっ、頭堅いな。そんなのどこでもみんなやってることだから。そういうの気になるなら他の人に頼むけど・・・」と言われ、生活がかかっている身なので職を失う訳にはいかず、初めてでよく分からなかったのでそういうものなのかと思い、その都度不足書類を作成したり改ざんしてきましたが、本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。
事業所内で解決できれば一番良いのですが、代表者は次から次へとポンポン悪知恵が働くのと、労働組合がなく、事業形態上発足も難しいそうです。複数人でいろいろな証拠を集めながら考えていますが、どうしたら良いのか、どこに相談したら良いのか分かりません。その中の複数名は会社に死亡保険をかけられており、万が一のことを考えると下手に動けずにいます。
多要素を含んだ長文で大変恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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