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[30] 利用者からの金品の授受について
日時: 2016/04/09 17:06
名前: バイト後見人 ID:PFtjnU8Q

皆様のご意見をお聞きしたくて投稿します。
本業は在宅のケアマネジャーですが、
成年後見人の仕事も副業でしています。

今回後見人を担当した方が自宅を売却したのですが、
その際亡くなった姉が不動産の4分の1の権利を持っていたことがわかりました。
そしてその姉が、市内の訪問介護事業所の経営者にその財産を譲るという
遺言を残していたことがわかりました。
詳しくは聞いていませんが、
おそらく亡くなった姉が身の回りの世話や死後の埋葬等を
その訪問介護事業者に頼む代わりに死後財産を譲るという約束を
していたのかと思います。

ケアマネとしては、自分の勤務先に訪問介護事業所も併設しており、
介護関係者が利用者から金品を受け取ることにたいして生前も死後も
倫理的にありえないと思っているのですが。
法律的には問題はないのでしょうが、
こういう事業者に対してどう考えたらよいのかと思います。

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その経営者が、特別縁故者の申し立てが必要では? ( No.3 )
日時: 2016/04/11 15:23
名前: 通りすがり0000 ID:O6NJk1/k

一定範囲の血族と配偶者でない者(この場合、事業所の経営者)が、相続を受ける場合には、特別縁故者の申し立てを、(その経営者が)行う必要が有ると思います。
事業所(の経営者)が、自身の(介護等の)責務を超えてお世話し、相続する権利を有する事を証明する必要が有ります。

詳しくは、弁護士に相談するのが良いと思います。

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