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[1956] 施設業務の切り分けを考えるお寒い頭脳の厚生官僚をどう思いますか?
日時: 2019/02/20 12:17
名前: masa◆PQB2uTgXDQ ID:bNbXYjbM

施設業務のうち、元気な高齢者でもできる業務を介護業務と切り分けて、介護が業務ができないスキルの人に手渡すために、国費をかけて調査するんですって。この国の官僚はもう終わってますね。

本当に無駄なところに金を使う国です。こんなことで介護現場の人材不足が手当てできるわけないじゃないですか。こんな無駄なことを考える官僚を全部首にして、その分を介護給付費なり、処遇改善加算なりに回した方がよっぽど国のためになります。下記ブログ参照してください。

参照:施設業務の切り分けを考えるお寒い頭脳
http://blog.livedoor.jp/masahero3/archives/52105517.html
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現場をしらない人間の発想 ( No.3 )
日時: 2019/02/21 13:08
名前: テストステロン ID:BLhYthoM

以前にもコメントをしましたが、介護の現場における業務分散化(清掃や洗濯等 特定の仕事だけを任せる)による業務負担の軽減には限界があります。なぜなら、介護業界は1日のタイムスケジュールにおける業務ウエイトが明確だからです(3大介護の時間帯が極めて忙しくその他の時間帯は比較的自由度が高いため片手間でこなせる雑務も多い)。よって、全体の負担バランスを考えた時には、排泄、入浴、食事の3大介護もカバーすることができる人材を確保する必要があります(最低限、排泄、食事、誘導・移乗介助)。
 急速に進む少子高齢化。そのような状況のもと、注目されているのは「シニアの労働力」です。総労働力人口が減少する中においても、65歳以上の労働力人口は飛躍的に伸びており、今後、労働人口の5人に1人は61歳以上のシニアになると言われています。国の考えるシニアを積極的に雇用しながら経営を維持・拡大していく方針には納得ができますが、そのためにはシニアにできる業務仕分けをするのではなく、シニアでもできる介護業務に変えていく必要があります。介護機器の開発や導入(ノーリフティングケア)などにお金を費やす方がよっぽど意味があると思います。
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